生命と陰陽五行と占い師

生命と陰陽五行と占い師

占い師椿昊閃です。

少し前まで「占い師椿か夜」でした。
椿昊閃となり、
陰陽五行を深め占いをしていきたいと思い
名前を変えました。


【経歴】
1990年趣味で占いを開始(手相・タロット)
1994年四柱推命を学び始める
1995年須賀川市で手相占い師として無料で対面鑑定デビュー
2002年占い活動休止
2010年占いを再開
2012年プロとしてデビュー
2015年対面鑑定室アトリエ夜椿を設ける
2015年月刊すかっとにて占いコーナー担当となる(2019年1月終了)
2016年電話とメール占いのラテレサに所属
同年   ライントーク占いでチャット占い師デビュー(2016年から2018年まで)
2018年郡山市に移転、占い処夜椿舎をOPEN
2020年12月岩手県に越す
2021年7月に福島県に戻りました。
2021年11月福島県に対面鑑定室を設けました。



どうも、

4月の終わりから5月の終わりまで寝込んでいました。

 

とても久しぶりに気管支喘息になってしまいました。

 

20代ぶりです。

 

1人暮らしの時には気管支喘息とは無縁で下が、猫ちゃんたちと暮らしているのと屋根裏にハクビシンがいまして、多分動物の毛で気管支喘息になったのではないかと思われます。

 

声が出ないぐらいにまでなったので話す仕事なので仕事ができず、メール鑑定を行おうとしても立ち眩みと座っていても不調で寝ているしかない状態でした。

 

お陰様でとても元気になりました。

 

占いのほしぞら屋の公式サイトを夏デザインに変えました。

 

 

 

スケジュールも更新したのですが、先月休みすぎて今月はどうしようかと・・・。

 

休日を決めていないのです。

 

それと、夜行性の人間なので深夜枠で電話鑑定やチャット鑑定などを行った方が良いのかもしれないと思い始めました。

 

午前1時まででしたら出来そうです。

 

 

不安はぁああああああ? 何スかそれ?

 

って感じで始まりました。

本日のブログは不安商法ではありませんが、験担ぎを気にされる方々に必見の記事です。

 

 

暦は日神を択ぶ

 

 

毎月の予定を公式サイトに掲載しするようにしているのですが、大変な事がわかりまして。

 

皆さん、一粒万倍日とか天赦日とかばかりに目が行って暦の本来の大凶日というのを知らないのでありまして。

 

明日から日本の暦は4月に入ります。

ですが、あまりよろしくない日というのがわかりまして。

 

4日の16時02分から清明に入ります。

これは毎年、太陽の黄経が15度になれば清明はやってくるので問題はないのですが

 

甲と己の年の辰月に戌日が巡るとよろしくないというのが発覚しまして。

 

五戌日というらしいのです。

 

参考文献は和漢三才図に書かれております【暦は日神を択ぶ】から読み取り書いております。

 

 

 

 

 

五戌とは

月破にあたり、何事にも大凶。たとえ吉神があっても用いてはならない。

甲と己の年の戊戌の日は十悪大敗に係る。

 

 

そして実は2024年4月4日16時02分以降23時迄である。

 

公式サイトのスケジュールにも書いたのですが、実のところ大凶日がいっぱいでして。

気にするか気にしないかはあなた次第みたいな事になっちゃうのですが。

 

気にされるかたは日は結構まれな大凶日なので何事も大きな決め事は避けた方が良いようです。

 

 

結構まれな大凶日ってどのぐらいまれなの?

 

甲と己の年の辰月の戊戌日ですので、計算がめんどくさいので次にいつめぐるかは出したくないのですが。

とりあえず、甲と己の年の辰月をチェックしてみようと思います。

 

次の己酉年は戊辰月になります。

万年暦をみましたら2029年4月ははありませんでした。

 

次が甲寅年になり、戊辰月の五戌は

ありました。

2034年4月12日です。

 

次は己未年の戊辰月の五戌は

ありませんでした。

2039年4月にはなかったです。

 

ああ、私の万年暦は2040年までしかありません。

 

とりあえず、珍しい悪い日のようです。

 

 

こんなにまれな悪い日はなにをすればいいの?

2024年4月4日の五戌日は16時04分(地域による時差があるのでプラスマイナス50分前後もふくめてください)からで、23時になりますと己亥日になるのですから6時間程度です。

 

夕方からになるので、大きなイベントなどはないとは思いますが、すべての行事に向いていないです。

 

神仏の参拝も避けた方がいいかもしれません。

 

大きな行事やパーティーなどが無い場合はいつも通りで大丈夫です。

 

会社も家族も個人でも大きな決断は15時以降は避けた方が良いでしょう。

物事の始めもよろしくないです。

 

婚姻届けや離婚の届け、幸不幸かわらず決断や提出は避けた方が良いようです。

 

 

 

    

普段通りに過ごすだけで良い日

普段通りなら問題はない日です

 

 

 

四月のスケジュールを更新しました

 

 

ではでは。

 

都市伝説2025年7月問題

 

 

  都市伝説の恐怖を利用する不安商法

 

都市伝説界隈では過去の地震予知により人気が出た漫画家さんをはじめとする2025年7月には想像もできないような事が起こると海外や日本の預言者がざわめいている。

 

本当に2025年7月に大災害や日本が危機に陥る出来事が起たらどうしようと不安になるのもわかる。

 

昨今、このような不安を利用して不安を煽るようにブログに書き注意喚起するだけならましも、信者となった人々から将来の安全の為に毎月大金を支払わせて安心を購入させているスピリチュアルな人々がいる事を知った。

 

一つ言わせてもらおう。

 

そのような人々に頼らず自分で祈った方が助かるのである

 

まず、お金だけ渡して祈りや除霊を済ませた事の報告だけというのは怠っているとしか思えない。

 

 

  遠くのカリスマより近くの神仏

 

あなたが生きている場所には、あなたの家族とあなたを護ってきた神仏がいます。

引っ越しをして、育った環境から離れたら、引っ越し先の土地の神様があなたを護っています。

 

万物には霊が宿り、神々として祀られ、神々や仏や先祖霊たちが護っているのです。

 

「いやいや、神や仏なんぞ見た事もないし私は私を信じる」という人は自分を信じていいのです。

 

経済の不安定、生活は政治により苦しくなる、そして楽しくインターネットを観ようとすると流れてくるのは2025年7月に大災害のような大きな出来事が起こると結構な数のYouTubeチャンネルが言っている。

 

これでは同じくインターネットで「〇〇をすれば助かる」と言っている遠くのカリスマに頼りたくもなるのはわかる。

しかし、

他力本願なお金を出して終了って、

それって騙されてません?

 

本当は育ってきた土地の神仏、今住んでいる場所の神仏に手を合わせるのが良いのです。

 

 

  先祖供養とは

 

先祖供養というのは本来は神仏習合の時代からを考えますと神棚と仏壇の両方に手を合わせるのが良いのです。

 

生まれ育った場所の神仏、今住んでいる場所の神仏に手を合わせるのです。

 

神仏に護ってもらうには、よくわからない人に頼むより自分自身で神社さんに足を運び参拝するのです。

お寺さんにもご先祖様が眠っているところまで行きお線香を焚いてご報告やご冥福を祈ったり、仏壇にお祈りしたりするのです。

 

まさか、不安商法の高額スピリチュアリストにお金を支払っているのに自分の家の神仏を蔑ろにしている人はいないと思うのですが、もしいましたら、本来は自分の家で祀っている神棚や仏壇の神仏が重要であるというのを覚えてください。

 

 

  神様への祈りとご先祖様への供養について

 

お金を沢山取って神社仏閣の参拝の仕方や祈り方を教える人がいます。

 

お金を沢山支払うなら育ってきた土地のできれば近い神社仏閣の壊れた部分を修理する費用に使ってほしいです。

お金を沢山関係ない人に支払うなら先祖が育ってきた土地や今住んでいる土地の信仰する神社仏閣がいつまでも長続きするように維持費に使ってほしいです。

 

参拝は今は小銭だと逆に赤字になるので、お賽銭は100円以上がいいです。

30日毎日参拝しても3000円です。

 

毎月何万も支払って知らない関係のない人が代理で祈っても先祖供養にもなりませんし、神々へ伝わりません。

 

騙されないでください。

本来は自分で世界の平和を祈ったり、自分と家族の幸せを祈るのが正しい祈り方です。

 

騙されないでください。

どのような祈りも呪術も開運法も他人がやっても意味がないのです。