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こちらは2015年当時の妊娠期間のお話です。
当時を振り返りながらお話していきたいと思います。
私は20代半ばから生理痛がひどく、婦人科には通院していました。
妊娠した時に通院していたのも同じ病院です。
尿検査と内診を済ませてから
経膣エコーという器具で子宮の中を診てもらいました。
その時に見えたのが直径五ミリくらいのまん丸なマル。
初めて見たときは「本当にお腹の中にいるんだ」と実感。
この時は五週目だったので心拍確認は二週間後に。
ただこの時先生から
「着床の確認ができた状態なので今後どうなるかは
わからないということ。高齢出産には様々なリスクや避けられない流産の可能性も増えます」など
かなりシビアな話をされました。
帰りぎわにエコー写真を渡す時に「おめでとうございます」の一言。
やっと先生の顔が和らいでいました。
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