嵐は“学ぶこと”をエンタメに昇華した最初のアイドル | 恥ずかしながらSATOSHIC

恥ずかしながらSATOSHIC

いいお歳なので、こそっとSATOSHICなんです。
よろしくね❣️

こんばんは満月

今日はまだしやがれ見てませんが、違うお話上差し

あまりいいイメージの持てない写真誌ですが、今回は素直に嬉しい内容だと思いご紹介します。
嵐が30分という短い時間の中に「ワクワクHappiness体操2020」を入れたことについてのひとつの解釈としてはとても腑におちるものでした。
そう、これが嵐なんだよ


「FRIDAY DIGITAL」より抜粋
嵐というグループは、“学ぶ”ことをエンタメに昇華した最初のアイドルなのだと思う。櫻井を除けば、大野も、二宮も、相葉も、松潤も、“勉強”なんてものは苦手だったはずだ。でも、それぞれに自分たちなりの才能を開花させ、社会的な影響力が強まっていくとともに、必要なことは全身全霊で学んでいって、今がある。 

 彼らはアイドルだから、「最初からできました」「もともと知ってました」なんてことは言わない。彼らのすべての表現には、覚悟があるのだ。その成長と葛藤の過程を見せていくことも自分たちの仕事であると。 

 キンプリがデビューした頃、二宮が「最近の後輩たちは、デビュー直後から歌もダンスも一級品ですごい。ただ、それだと我々の時のように、成長を見守る楽しみがないのかもしれないけど」と発言していたことがある。 

 あの、“ステージ演出については鬼”の松本潤が、30分弱のパフォーマンスの中に、「ワクワクHappiness体操2020」を組み込んだことは、そこに、他には替えがたい嵐らしさを感じたからだろう。期間限定とはいえ、まだまだYouTubeで「嵐フェス」も「untitled」も公開されている。完成されたステージではなく、“今”“ここ”でしか表現できないこと。それが、松潤にとっての、ひいては嵐5人にとっての「ワクワク体操」だったのではないだろうか。

嵐というグループは、“学ぶ”ことをエンタメに昇華した最初のアイドルなのだと思う。櫻井を除けば、大野も、二宮も、相葉も、松潤も、“勉強”なんてものは苦手だったはずだ。でも、それぞれに自分たちなりの才能を開花させ、社会的な影響力が強まっていくとともに、必要なことは全身全霊で学んでいって、今がある。 

 彼らはアイドルだから、「最初からできました」「もともと知ってました」なんてことは言わない。彼らのすべての表現には、覚悟があるのだ。その成長と葛藤の過程を見せていくことも自分たちの仕事であると。 

 キンプリがデビューした頃、二宮が「最近の後輩たちは、デビュー直後から歌もダンスも一級品ですごい。ただ、それだと我々の時のように、成長を見守る楽しみがないのかもしれないけど」と発言していたことがある。

 あの、“ステージ演出については鬼”の松本潤が、30分弱のパフォーマンスの中に、「ワクワクHappiness体操2020」を組み込んだことは、そこに、他には替えがたい嵐らしさを感じたからだろう。期間限定とはいえ、まだまだYouTubeで「嵐フェス」も「untitled」も公開されている。完成されたステージではなく、“今”“ここ”でしか表現できないこと。それが、松潤にとっての、ひいては嵐5人にとっての「ワクワク体操」だったのではないだろうか。

以下省略