それが正解だと思います❤ | 恥ずかしながらSATOSHIC

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いいお歳なので、こそっとSATOSHICなんです。
よろしくね❣️

こんにちは太陽

 

 

昨日の夜ブログを書いていて羽ペン

この表情を見ていて、この話を思い出しました。

ガサゴソ探し、またこの写真を見ながら読むと、なんだかうるっとしてしまいました顔智くん

 

 

初めての稽古で涙が出た。(myojo 2001年9月号)

 

最初に『PLAYZONE』の話を聞いたときは、嬉しかったよ。
でも、不安の方が大きすぎた。
舞台で役をもらったことなんてなかったのにいきなりストーリーの中心的な役でしょ。
しかも少年隊!凄いプレッシャーだったよ。

 

だから、稽古を始めたばかりのころは、うまく自分を表現できなくてイライラしてたんだ。
恥じらいみたいなものもあったんだろうね。
自分が演出家に見てもらってるときって、周りでダンサーの人達とかJr.が見てるんだけど、自分の演技よりもそっちの目線ばかり気になってたから。

 

「大野くんって、舞台は慣れてるんだよね。」とか言われるけど違うんだよ。
今までは踊っていただけ、今回は芝居もしなくちゃいけないんだから。

 

10日間くらいツライ日が続いたんだけど、ある日演出家の人と井ノ原くんとメシを食いに行ったんだ。
そこで、自分の状態を話したら、井ノ原くんが「最初は俺もそうだったよ。でも、がんばるしかないじゃん。」って言ったんだよね。

 

その一言でフッ切れた。
回りの目が全然気にならなくなったし
自分のペースで稽古を楽しめるようになったんだ。

 

 

きっと大きな舞台でも、カメラの前でも変わらなく役が降りてくるんだと思う空気

 

 

圧倒する気迫

 

演技の“え”の字もわからない私ですが、伝えようとする熱意はなんとなく感じて気持ちがアツかったですほっこり

 

 

 

「正解ってないんじゃないかなぁ。」

 

大野さんの言葉が心を熱くしてくれます。

スっと役に迷いなく入ってゆく様子がステキすぎて眩暈しましたなるとリラックマ

『忍びの国』

https://www.toho.co.jp/movie/lineup/shinobinokuni.html
http://shinobinokuni.jp/


皆さんが、これからもずっと笑顔ですごせますように では