こんちは!カヤサキです。

 

 

お待たせしました。

以前「カラーボックスで部屋は片付かない」という記事を書きました。

 

 

 

 

今回はこの続き。

「VS カラーボックス 解決編」でお送りします。

 

結論から言いますと、

カラーボックスや引き出しなどの収納は

最初に捨てよう!

 

 

なぜなら、

 

収納があると

収納スペースを基準に物の分別をしがちだからです。

 

 

 

たとえば3段のカラーボックスがあったとすれば、

 

「1段目には本をしまおう」

「2段目はこの箱が入る」

「上にはフィギュアが置ける」

 

と、本当は自分で必要に感じていない物でも

「カラーボックスがあるから」という理由で

物を残す原因になることがあります。

 

 

3段のカラーボックスを1段空っぽのまま使おうと思う人って

あんまりいないと思うんです。

「使えるものは使う」精神が裏目に出てしまう瞬間ですね。

 

 

そこで

収納を先に出してしまうことにより、

物を収納するスペースが限られて

 

溢れたものたちは「本当に必要なのかな」

と考え直すきっかけになったり、

 

「これとこれは役割が一緒かも!」

と気付けたりします。

 

 

 

「推してる作品が多い」

「一度手に入れたグッズが手放せない」

と感じるオタクの仲間たちには

ぜひ実践してみてほしい!!

 

 

私はこれを続けた結果、

 

現在は生活用品が全て

2段の引き出しに収まっています。

 

 

下の段にはシーズン外の洋服(シーズン中のものはハンガーにかけています)、

上の段にはそれ以外のもの全部。

 

 

探し物もまったくなくなり、

掃除の手間もなくなり

以前の部屋からは考えられないほど

快適になりました。

 

 

迷えるオタクに少しでも

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

グッズ収集癖オタクがミニマリストになった漫画、

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