カラーボックス、好きですか?


私は大大大好きでした。過去の私は!


いいよね、カラーボックス。

本棚にできたり、収納ボックスを見栄え良く収納できたり、インテリアも飾ることができて、上にまた別のカラーボックスを積み重ねることだってできる。

円盤や本もしまえて上にはフィギュアを飾れる。まさにオタクの味方。





です!!

カラーボックスで部屋は片付きません。

カラーボックスって部屋が2,3個あるのが普通だと思うんですが、
そこを1つ空けておく人ってまあいないと思うんです。

つまり、
カラーボックスが増えれば増えるほど、
そこに収納する物も増える!

その空いたスペースを埋めるために
わざわざ物を買う人はいないと思いますが、



他の場所にあった物を
カラーボックスにしまえる!
他の場所に余白ができる!
じゃあそこに今度は別のものが置ける!


気がつかないうちに
こんな負のループに陥ってませんか?


昔の私はこの悪循環でどんどん収納が増えていた気がします。


箱があるから物を入れるし、
カラーボックスがあるからフィギュアがたくさん置けるし、
本棚があるから漫画やCDを収納できる。

足りないなら足せばいい!


そうして収納を増やしすぎた結果、

私の6畳の部屋は
いつのまにか4畳分くらいのスペースしか残っていませんでした。

更に部屋はそこらじゅうグッズまみれで
ちっとも余白がなかったので、

もう部屋が狭く感じて仕方なかったです。(完全にアホ)



兄や弟の学習机の3段引き出しやら
使っていない洋服タンスやらを自分の部屋に持ち込んで、

収納は全部合わせて10くらいあったかと思います…汗



でも当時は収納がないと部屋が片付かない!と
信じて疑わなかったので、
もうなすすべなく狭い部屋で暮らしていました。


そんな私が解決方法を見出したのは
「ミニマリスト」ということばに出会ってからの話。


次回の記事で『vsカラーボックス 解決編』ということで
書きたいと思います。
それではまた。(╹◡╹)


グッズ収集癖オタクがミニマリストになった漫画、

短いですがさくっとコミックエッセイ劇場のサイトで読めます。( ◠‿◠ )▼

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