今年も補助金で耐震診断から始めよう！

今年も5月7日から受付開始ですよ！

相続や中古住宅の購入の際に、一番気になるのは耐震性。

木造の築30年くらいの中古物件で、いまでも
「耐震基準適合証明書の発行はできますか？」って質問が来ますが、
それ、減税目的なら要りませんから！（笑）

よく調べてからお客さまに説明してあげてくださいね。

とはいえ、築43年を超えてくると耐震性を気にしたほうがいいのです。

2016年の熊本地震、今年の能登半島地震と、地震のニュースを
見聞きするたびに、「備えあれば患いなし」だと感じます。

昭和56年以前の中古住宅は、いわゆる「旧耐震基準」の建物ですから、
鹿児島市では耐震診断自体に補助金が出ます！

その先には、耐震改修やリフォームにも補助金制度が準備されてます。

また、旧耐震物件でも、構造評点を満足する建物もあるのです。

とはいえ、鹿児島市で最近の実績がある建築士がいる事業所はこの程度。

安心して住み続けるために、補助金を有効に利用しましょうね！

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かごしま長持ち住宅ぷらす　

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