プロが語る~第7条~新築建売り住宅の選び方♪必須の7か条! | 鹿児島 ホームインスペクション 新築 リフォーム 耐震診断

プロが語る~第7条~新築建売り住宅の選び方♪必須の7か条!

第7条 アフターサービス対応こそ最後の決め手?

 

・アフター基準があるか?専任の担当者は丁寧か?その質は?

引越し後に気になるのは、アフターメンテナンス。

売りっ放しで、あとの面倒を見ない業者も多いのです。

 

確認しておきたいのは、アフターメンテの基準と体制。

専任の担当者がいるのか?資格は?どんなアフター依頼が多いのか?

そして、アフター基準書が、きちんと書類として存在するのか?

 

 

 

・いつまでアフターを要求できるのか?

かし担保は通常2年ですから、アフターメンテも2年を基準にするところが多い。

もちろん、5年10年、なかには20年も存在しますが、長期にわたるアフター体制は、

どちらかというと、リフォーム受注と新規の紹介受注が狙い。

通常の経年変化による劣化は、有料サービスだと考えましょう。

 

・業者を見限るタイミング

対応が悪く、動きが悪い業者は、2年をめどに見限ってOKでしょう。

契約不適合となるような、重大な欠陥はあとからでも責任を問えます。

ただし、簡単には事が進まないのは予想できますが。。

 

つまり、最初からそんな業者とはつき合わない!

これが大切なことは言うまでもありません。

 

いい業者がつくる、愛ある素敵な建売りを選ぶ!

 

全7か条を参考にして、素敵なマイホームを手に入れて下さいね!

 

 

大切なマイホーム!

しっかりと選んでくださいね!!