春場所中の支度部屋で付け人を暴行した十両・貴公俊は、1場所の出場停止。
師匠・貴乃花親方は、弟子の監督責任や場所中の無断欠勤などを問われて委員から年寄へと7階級で一番下の「降格」に決まった。
貴乃花親方は、昨日、「審判部・指導普及部」の職務担当を任命されたばかりで、協会と対立姿勢を貫いてきた貴乃花親方だったが、春場所の弟子・貴公俊の暴行問題発覚後は、「一兵卒として、ゼロからスタートします」と繰り返して頭を下げていました。
ゼロからスタートをして、相撲界に精進して、みんなから認めらたら、また、元の位置に、返り咲く事も出来る(^-^)反省と貴乃花親方が思ういる理想の相撲界を作って欲しいと思います。
今回の裁定は、適材適所でもあり、ものすごく厳しかったと思います。