お通夜の前日に納棺をしていただくことになった。

当日、納棺師の方が1名で来ていただけた


時間は、1時間半ほどかかりますとのこと


母の寝ていない側の部屋でみんな待つことに


なんか電動ドリルを使用しているような音


どんな事をしていたんだろう?


そんな疑問がありながらも完了しましたとのこと


部屋に戻り、お布団の上になっている白装束に着替えた母


遺影に使う写真を見ながら化粧もやっていただいた。


入院時挿管していたので、やはり口がしっかりしまらなかった。


でも、微妙に笑っているような口で

みんないいねと


その後に、みんなで足を拭いて

足袋を履かせ

六文銭を入れて


その後、全員で

布団を持って

棺に母を納めました。


棺も、薔薇の花柄にしました。


棺に入ると、悲しみが増してしまいましたね。

死を実感したのかもしれません