波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語
45話目の今日は
娘を手放すことにした時のお話です。
前回の記事はこちら↓
娘が中2で
3学期の終わりごろだったかな。
「あ〜もう無理だなぁ。。」
と思ったの。
ずーっと大変だったんですよね。
保育園や小学校中学校で色々ヤラかすもんだから。
保育園と小学校では
特別支援学校にいたことのある先生を担任にしてくだって
その先生方がホントーによく面倒をみてくださったので
なんとかやっていくことができていました。
でも中学校では担任がそんな方ではなかったから
問題がどんどん大きくなっていって
中2の2月からついに不登校に。
そして多動だから家にいてもじっとしてられなくて
「構ってかまってビーム」バシバシ飛ばしてきて
ひたすら出かけたがる。
でもわたしは仕事で大忙しの日々。
おまけに3月中ごろから4月終わるまでは
一年でいちばーん忙しい時期に突入し
ご飯作る時間さえ無いような日が続く。
そこにプラスして
下の子のサッカーのお迎えが
往復1時間半ぐらいかかる場所。
で
「もうムリ。。。」
そしてパパさん(初代旦那さん)に相談。
パパさんちならおじいちゃんおばあちゃんがいるから
不登校で家にいても
面倒見てもらえるだろうし
とか
パパさんは子供たち大好きだから
逆にその方が喜ぶだろうし
なんて
勝手に考えて連絡しました。
すると最初はパパさん驚いて
「いきなりはムリだろー!
せめて来年からにしてくれ」
と言っていたけど
わたしがもう限界に達していたので
「いきなりじゃなきゃムリだろー」
と返してゴリ押し。
そしたら
息子が来年小学校を卒業するから
「息子も来年戻してくれるなら」
という条件付きでOKしてもらえました。
そして娘と息子に話す日が。
そこから先はまた次回書きますね。
To be continued