波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語

38話目の今日は

 

初回離婚が成立するまでの間に起こった最大のできごと。

 

警察のお世話になった事件についてです。

 

 

前回の記事はこちら↓

 

 

離婚調停を申し立てしても

 

相変わらず旦那さんは状況を受け入れられず

 

同じ言い分を繰り返すので

 

調停委員さんのアドバイスに従い調停取り下げ。

 

 

そこから数ヶ月経ったある日

 

旦那さんが「出張のついで」に福岡まで来て話し合い。

※やり直したいと言ってても最後まで「ついで」でしか来なかった

 

 

そこでどんな流れだったか忘れてしまったけど

 

子供たちの取り合いに。

 

 

息子を抱えて立ち去ろうとする旦那さん。

 

取り返そうとするわたし。

 

息子が「痛いよー」と言ったから

 

旦那さんが手を離し

 

わたしが抱える。

 

そうしている間に娘を車に乗せて行ってしまった旦那さん。

 

行く先は福岡空港。

 

わたしは

 

「タクシーで追いかけても事態もあの人も変わらない」

 

と判断し

 

意を決して警察に電話。

 

 

そしたら警察の方からは

 

「残念ながら夫婦間の問題で警察が出動することはできないんです」

 

との返事。

 

「えーーー!そんなーーー!子供が連れていかれたのに!!」

 

と思っていたら

※思っただけじゃなく恐らくめっちゃゴネた

 

警察の方が言ってくださった。

 

「一応 空港にいる者に連絡しておきます」。

 

祈るわたし。

 

 

しばらくすると旦那さんから電話が入り

 

「空港で警察の人に声をかけられた。

 

こんな風にしてお子さんを連れて行ってしまうのはやめた方がいい。

 

と諭されたよ」

 

そう言って娘を連れて戻ってきてくれました。

 

「なにも警察呼ぶこたーないだろ」と

 

ずーっとブツブツ文句言われましたが

 

警察の方にただただ感謝です。

 

 

 

そしてこの半年後ぐらいにようやく離婚成立。

 

「ホントに嫌な思いいっぱいした結婚生活だったなぁ」

 

とずーーっと思っていたのですが!

 

最近になって気づいたこと

 

 

「結婚生活がうまくいかなかった本当の理由」。

 

 

次回はそれについて書きますね。

 

To be continued 飛行機

 

娘5才、息子2才、ちょうどこの頃のできごとです。