波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語
26話目の今日は
長女を出産した直後
まだ分娩台に乗ってるの時のお話について。
前回の記事はこちら↓
長女が生まれたのは日曜日の夜。
その日は主治医が夜の会合があったらしく
わたしの出産が終わったらすぐにこう言った。
「ごめんなさいねー。このあと会合に出ないといけないから
当直の先生に交代させてもらいますねー」。
そう言って主治医が分娩室を出ていくと
ちょっとして別の医師が入ってくる。
見ると結構若い。
そしてちょっとロン毛で
な~んとなく肩で風切ってる感あるイケイケ風。
最初は看護婦さんと打ち合わせしながら作業していたが
そのうちわたしのオマタのとこを見て
「あー、結構切ったんだねー。赤ちゃん見たら頭小さかったから
こんなに切らなくても出てきたのにねー」とゆーて
オマタの間からわたしの顔をチラッ
わたし 心の中で
「いや、そっから顔出して見らんでいーわ」。
イケイケ医者
チクチク縫い始める。
そして縫いながら
「そうだ、JALのスチュワーデスなんだってねー。
JALのスチュワーデスと付き合うとお金かかるって聞いたことあるけど
確かにお金かかりそうだねー」
と言ってまたオマタの間からわたし見て
↓
ニヤ
もーーーわたしゃブチ切れそうになり
「てめーーー! その話 今じゃねーーーッ!ぶっ殺ーーーーすッ!!」
と叫んで顔蹴飛ばしてやろうかと思いました とさ
次回は長女出産のあとにまた陥った
「心の闇」についてです。
To be continued
娘ちゃん 2チャイの誕生日 なんとわたくし 1才の記念写真と同じ服着てました