波瀾万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語
6話目の今日は
幼稚園時代についてです。
前回の記事はこちら↓
わたしはずっと幼稚園に行きたかったです。
父も母も働いていたため
小さい頃からずっと子守のおばちゃん
(今で言うところのベビーシッター)
に預けられていたので
早く幼稚園に行きたくて仕方なかったです。
でもなぜか1年保育にしか行かせてもらえず
「もー!なんでわたしは幼稚園に行けないのーー!」
って思ってた記憶がなんとなくあります。
で、5才になってや~っと行けるようになったのですが
わたしがとっても行きたかった
町の方にある「白百合幼稚園」ではなく
めっちゃ地元のおんぼろ~な感じの
「児童館」と言う幼稚園に行かされることに。
もちろんそこで遊んだことはとても楽しくて
いろんなことを覚えていますが
でもず~っと
「白百合幼稚園に行きたかったなぁ」って
かなり大人になるまで思っていました。
(執念深い 笑)
っていうか
わたしは小さい頃からなぜか自分のポジションを
「お金持ちの家の子供で、贅沢な暮らしをしている」
というところに置きたがっていました。
だから「わたしに合うのは白百合幼稚園」
という構図に自分の中ではなるわけですが
実際にはド田舎の「児童館」。
そして預かってくれていた子守のおばちゃんも
コッテコッテの田舎弁を結構な早口でしゃべる
わたしの苦手なタイプのおばちゃん。
だからですね
幼稚園にもおばちゃんにもいっぱいお世話になったのに
こんな言い方して申し訳ないけど
な~んかヘビーだったというか
快適じゃなかった。
で、
「世の中って思い通りにならないんだなぁ」
みたいに思った記憶がうっすらとある
幼稚園時代のちーちゃんなのでした。
なぜか1人だけちょっと離れて立ってる。根っからのヘソ曲がり😅
次号は小学校時代の精神崩壊していた話です。
To be continued