こんばんは、エクタです。
週末は、大島で
エネルギーのかたちを変える
瞑想リトリートwith赤坂真理
が開催されました。
宿の女将＆ドライバーに
徹した２日間。
瞑想のお邪魔にならないように。
私自身も、
自分を見つめながら
過ごしていました。
実はリトリート2日前
くらいから
いやーん
心が丸裸！
みたいな出来事が
立て続けにおこっていて。
さすが破壊と再生の島。
ようやく落ち着いてきたので
私の体験を
シェアしたいと思います。
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ある人と話をしているとき
「エクタちゃんは、
これが欲しい！！
これじゃなきゃ嫌だ！！
って叫んだことはないの？」
って聞かれました。
そういえば私の人生、
子供の時から
そんな風に強く求めることは
なかったなと思いました。
よく言えば受容的。
望む望まないに関わらず
起こることが
私に与えられたもの。
それを受け取ってゆく
スタンスだったんです。
その在り方は
私に平和と満ちた感覚を
与えてくれるものでした。
一方で。
そう、それが
今回気づいたこと。
求めて求めて
手に入らないことへの
恐怖があったと気づきました。
記憶にはないけれど
子供の時にそういう体験が
あったのかも知れない。
「それをやってみたら？！？！」
その人が私の背中を
本当に優しく押してくれたんです。
やったことのないことを
やってみたい。
体験したい。
この好奇心が
生きる原動力だったのに
強く求める。
それを表明する。
これはなかなかどうして。
そもそも、
そんなに求めている？
そこまで欲しい？
繰り返し
自分に聞いてみました。
答えは
そんなに求めてないよ。
そこまで欲しくないよ。
必要なことは
勝手におこるから
流れに委ねたい。
って、いつもの感じ。
今回はその声を
しつこく疑ってみました。
本当に？
本当に本当は？
世界に私だけしか
いなかったら？
私が表明することで
誰にも影響を与えなかったら？
傷つく人がいなかったら？
大きな流れなんて
無視しちゃって
行きたいところへ
バシャバシャ泳いでいったら
どうなるか知りたくない？
素直に。シンプルに。
感じてみたら
私はそれがいい。
それじゃなきゃ、やだ。
って
子どもみたいに思えました。
それだけでも
私にとっては勇気のいる選択。
でもそこから
もう一歩踏み出すには
思っているだけじゃなくて
これを表明しなくちゃ！
言葉にして
エネルギーを放って
自分で動かすのだ、世界を。
誰よりも何よりも
自分を尊重してあげたい。
その気持ちを
最優先にしたんです。
ってことで
伝えました。気持ちをぜんぶ。
怖いと思いながら
言葉にしてることも含めて。
さてその後、
どうなったでしょう？
書いててドキドキしてきた（笑）
続きはまた次回に。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください。
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なぜ人は生きるの？
どうしたら楽に生きられるの？
幼少期からそうした問いを持ち、
心理学や哲学、カウンセリング、
目に見えない世界の探究を始める。
身体と心、魂に働きかける
エネルギーヒーリングを学び続け、
2009年よりオリジナルのセッションを提供。
2014年からはヒーラー養成講座をスタート、
翌年より毎年リトリートを開催している。
2020年、伊豆大島にRetreat&StayBHOGAを設立。
現在は都内と伊豆大島の二拠点生活を送っている。