内向型→外向型の理由 | Joy of lifeのためのあれこれ

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こんにちは、エクタです。

 

 

先日、

自分が「内向型」なのか

「外向型」なのかがわかる

テストをしてみました。

 

結果は「外向型」でした。

まぁ、納得ですね。

 

ですが、

20代の時に受けたら

「内向型」だったと思います。

 

10代はさらに人見知りでした。

 

初対面の人に会うのは

緊張して苦手でした。

 

自意識過剰だったんですね。

 

自意識っていうのは

 

自分がどう見られているか

 

とか

 

自分の言葉や態度によって

相手がどう感じるか

 

嫌な感じは与えていないか

 

自分といて退屈じゃないか

 

逆に

相手から変なものを

もらってしまわないか

 

そんなことばかり

気になっていたんです。

 

ベクトルが、自分。

 

内側に向いてるから

「内向型」。

 

では「外向型」と

診断された今は

何が違うのというと

 

ベクトルが、相手。

 

外側に向いたんですね。

 

「自分」が

 

どう思われるか?

よりも

 

「相手」が

どんな人なんだろう?

 

何を考えているんだろう?

 

と、「相手」に

意識を向けるように

なったんです。

 

同時に、

相手に嫌な思いを

させたくないという

気遣いではなく

 

今の自分が

何を感じているかに

意識的でいながら

 

くつろいでいることで

相手にも伝わるだろう、

 

そんな思いに変わりました。

 

そんな自分でいると

たとえ相手のご機嫌が悪くても

 

それは相手の自由だな、

と思えるようになったんです。

 

そうなると

人といても疲れなくなりました。

 

それまでは

人と会ったあとはぐったりして

一人がいいな、ってなってました。

 

気のおける人としか

会いたくないとも。

 

そんな私が今では

 

いろんな人に会いたい!

初対面の人と話すのが楽しい!

 

と思えるようになった

きっかけは

 

今の活動を始めたことです。

 

最初はホームページに

顔写真を載せていませんでした。

 

なんだか、恥ずかしかったのです。

 

自己顕示欲のようなものが

あらわになってしまうような

感覚があって。

 

それに、

セッションの内容がわかれば

外見なんて関係ない、

 

必要な人が探し出してくれるって

思っていたんですよね。

 

でも、出会うためには

顔写真、外見の開示も

大いに関係があったんですよね…!

 

顔写真を公開する抵抗感を

払拭できたのは

 

ベクトルの向きを

「自分」から「相手」に

変えたことです。

 

「相手」に

安心してもらいたい。

 

私という人を

より具体的に知ってもらうことで

 

セッションを受ける

ハードルが下がり

変容の機会を提供できる。

 

そんな理解によって

抵抗感がなくなったんです。

 

同じように

人の前で話すことも

 

ベクトルを「聴く人」に

向けることで

 

緊張しても

そのままでいられるように

なりました。

 

「そのままでいられる」は

瞑想をすることで

深まったいったと言えますが。

 

とはいえ、

今も内向型な部分は

残っています。

 

たとえばすぐ

「自己完結」しがちな

ところとか。

 

これをそろそろ

卒業したいなと思っている

今日このごろです。

 

もちろん、

内向的なのが

悪いのではないです。

 

その質を活かせばよいわけで。

 

ビル・ゲイツや

マーク・ザッカーバーグ、

イーロン・マスクなど

 

ケタ外れの成功をしている

ビジネスパーソンの

多くが内向型なのだそうです。

 

(『「静かな人」の戦略書』より)

 

 

自分の不得意なことを

問題視しないことは

 

今回のお話に関わらず

大切な考え方ですね。

 

そして、私のように

内向型の人が

外向的になっていくのも

 

ひとつの成長の形であるように

 

外向型の人が

内向的な自分を知る、

 

自分の内側に

入っていくというのも

 

大切な経験だと思うんです。

 

どちらの質も、

一人の人の中にあります。

 

それを見つけて

いったりきたりするのが

 

エネルギーとして自然なこと。

 

すべてのエネルギーは

2極で成り立っていて

 

振り子のように

揺れているものだからです。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

素敵な1日をお過ごしください。

 

エクタ 【ヒーリング×瞑想】ティーチャー
 


 

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■主な実績

●50種類の高次元エネルギーを
 4年間で2,500件伝授したエネルギーマスター

●ボディセラピーとエネルギーヒーリングを融合した
 独自セッションを1,000件以上提供

●クライアントの9割が
 「自分と繋がる方法を知って、人生が変わった」

●15年の瞑想歴で、
 瞑想が苦手なヒーラーへの指導を得意とする

●作家、画家、デザイナーなどの
 アーティストからも熱い支持を得ている

●“エネルギーを上げる”インテリア、ファッション、
 ライフスタイルの提案も可能
 
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■プロフィール

1973年、東京生まれ。 

子供のころから何をしても“これじゃない感”があって、
理由もない生きづらさを感じていました。

なぜ人は生きるの?
どうしたら楽に生きられるの?

その答えをみつけるべく
心理学や哲学、カウンセリング、
目に見えない世界の探究を始めました。

WEB制作に携わりながら、
身体と心、魂に働きかけるヒーリングを10年以上学び続け
2010年、独自のセッションをスタート。

2013年、人生観が一変した目覚めの体験後に退社し、
ヒーリングや瞑想の指導を始めました。

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■ミッション

すべてはひとつに繋がっている(ワンネス)ことに目覚め、
その中で自分らしく(ユニーク)創造的に生きる”という、
新しい時代の生き方を体現していく。

《エクタという名前の由来は、「ワンネス」と「ユニーク」
相反する2つの意味を持つサンスクリット語です》