「視点や思考の方向性?とでもいうのでしょうか、女性対男性という考え方でなくなったような感じです。
例えば…母は、もう20年近く前に他界しております。
生前は色々ありましたが、月日の過ぎる中で、何年も前に母に対するマイナスの感情はすでに消えていたと思います。
父との夫婦仲にずっと苦しんでいた母ですが、それを娘としてだけでなく、女同士として理解も出来るようになりましたので。
「お母さん、辛かったね、でも産んでくれてありがとう」って。
それで両親に対する気持ちは、解決したと思っていました。
父に対して恨み心もなかったですし。
でもここ数日、ふと湧いてきたこと。
「あぁ、父も男性として夫として、随分切なかったし悩ましかっただろうな…」と、ごくごく自然な“共感”が湧き起こりました。
何か、本当に男性目線で。
このようなことは理屈だけでは、本当に深く感じたり府に落ちたりはしないと思うのです。
それが、ごくごく自然に内側から湧いてくるのです。
eternity で、「女性であることにとらわられないように」とメッセージをいただきましたが、inner marriage でさらにその境地に近づいているような…。
元々、女性であることが苦手?とまで悩んでいた私。
自分の中の男性性と女性性が統合されて、だいぶ「自分」であることに違和感がなくなりました。
なんだか、随分“楽ちん”になった…(笑)
これでまたさらに軽やかに、“女性”を楽しみたくなっちゃいました♪♪♪
本当の自分になるということは、想像をはるかに超えて深いことのようです。
まだまだ旅は続きそうです。」
>> inner marriage ~内なる男性性と女性性の統合ワーク