前回の予告通りもうちょっとだけ続きます。

 

 今回行ってきた、クラシックカーレビューin高畠2022の会場周辺の駐車場から会場へ向かう道で色々な車と遭遇しました。こちらも中々の個性派揃いです。どうぞご覧あれ。

 

 

 鉄っチンホイールで足元を飾ったユーノス・ロードスター。もう30年近く経つんですねぇ。現代の風景ともあまり違和感なく溶け込んでいます。

 

 

 お次もマツダ。初代RX-7です。ナンバープレートや塗装のヤレ具合から見てずっとワンオーナーで維持されてそうな感じのブツです。

 

 

 

 福島方面からやってきたチューニングNコロ。中は相当いじってそうです。「ナナハンより速い!・・・かもよ~。」

 

 

 ゆとりライフの象徴、ワーゲン二代目タイプⅡのキャンピングカーが楽しそうに走ってきました。「♪秋の夕陽に~、おいしいお肉~」

 

 

 この車はジモティーさんでしょうか。夕方帰り道で遭遇した5代目後期ローレル。一番デーハーな時期のこのモデルも最近はなかなか見なくなりました。

 

 

 

 この昭和な銀行建築は旧山形相互銀行(現・きらやか銀行)高畠支店の建物で、現在は倉庫として利用されているようです。この建物がある通りはクラシックカーレビューin高畠の会場になっている「昭和縁結び通り」から一区画東隣の通りで「昔は縁結び通り並みに店あったんだけど・・・」な廃れた細い通りです。

 

 帰りは町役場近くの「銘菓の錦屋 高畠店」でヤマラク牛乳の塩チーズフォンデュケーキ、

よねおり観光センターで高畠ワインをお土産に買いました。そして、夕方5時ちょっと過ぎに「早いけど夕食にすっかぁ」と赤湯温泉の「龍上海」に向かったのですが・・・夕方5時ちょっと過ぎという社会通念上ありえない時間に行列がズラッと出来ている有様。結局龍上海で辛味噌ラーメンを食べるのを諦めて別の所で晩ごはんを済まして家に帰りました。チャンチャン。

(おしまい)