アンチヒーロー/ザ・仰天ニュース/ギャル霊媒師/他 | Bapholog

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※まとめ書きしています







『アンチヒーロー』









瀬古が落ちた。









衆議院議員・富田の秘書・小杉。



「富田はなぜ自分と一緒に

あなたを釈放させなかったのでしょうか?

その理由はただ一つ、政治家がよく使う、

全て秘書が一人でやりました、と言うあれです」



明墨のその言葉に不安になって寝返った富田。







しかし後日電話で話した全てを撤回し



法廷での証言もなしにしたい、と。







伊達原の秘書が監視していて



明墨と小杉が接触した事が知られていた。









衆議院議員・富田。



明墨は瀬古と小杉は



あなたに見切りをつけ加崎につく事を決めていて



最初からあなたをはめるつもりだったと話、



あなたの息子の裁判を利用しあなたの罪を公にし



貴方を安心させるため一旦釈放させたものの



また数日中に家宅捜索が入り



あなたが再逮捕されるよう瀬古が手を回していると伝えた。







とどめに協力者で依頼人でもある記者の沢原を投入。



彼女の取材で得た事を聴き信憑性が爆上がりし







富田によって瀬古の罪が暴かれた。







小杉が全部なしにの電話のあと、



赤峰が何で!?って感じになっていたけど



明墨の事だから最初から計算していたか



他のプランが用意されていると思っていたから



安心してみていられた。



実際、全て計算通りで富田に瀬古の罪を暴露させるために



まず伊達原の部下が事務所を監視している事を利用し



わざと小杉を事務所に呼び伊達原を通じて



瀬古に自分の弱みを知っている小杉が



自分の手の内にある事を知らせ



瀬古の不安をあおり加崎に泣きつき



小杉を抱き込ませるようにしむけ



孤立した富田に瀬古と小杉は



加崎に乗り換えることを決めていて



最初からあなたを、と話せば猜疑心が膨れ上がり。



それにしても伊達原の秘書の菊池くん、







ネタ晴らしでパラリーガルの青山さんが







「実はこのところ

事務所周辺をうろついている男がいまして」



って、防犯カメラの映像を見せたとこ爆笑した。



調べられて速攻素性がバレるとか 笑。



ドラマの演出ではあるけどミッション・コンプリート







みたいになってるとこ思い出すとまた笑える。



次、伊達原さんにお会いする機会がある時は



是非、防犯カメラに映った菊池くんTシャツを作って



それを着て会いに行ってほしい。



でも肖像権とかで訴えられちゃうか。









瀬古は当然伊達原が助けてくれるだろうと



伊達原のところに行ったけどバッサリ。



この道に引きずり込んだのはあなたじゃない!



その言葉に自分の地位を死守するために



自分で行動していたように見えましたけど、と。



瀬古は裁判になったら



12年前の糸井事件の事を話してしまうかも



と脅しをかけたけど







今のあなたの言葉を信じる人が



どれくらい居るでしょうか!?と一蹴。



自分には見えた、



その言葉に乗って式神が瀬古に襲い掛かるのを…。



ただ伊達原ってあまり賢くないっぽい。



確かに菊池がダメダメなんだけど



菊池から報告を受けた時、



『本当に大丈夫?

彼の事だから監視に気づいているかもしれないよね』



ってなりそうな気もするけど。



明墨って人間を良く知ってるのだから。







伊達原って意外とジョークガムとか







ビリビリペンとかの単純ないたずらに



立て続けに引っかかりそう。



まぁその代償は人生の終焉なんだろうけど。









伏魔殿の一ブロックが崩れた事で



赤峰が担当していた松永さんの名誉回復も叶った。









娘の写真を見せたら志水さん激しく動揺。



やっぱり釈明せず無実の罪を受け入れるって



娘のためか。



明墨は言った、







「刑が執行されたら紗那さんは二度とあなたに会えない

貴方に触れることも声を聴くこともでもそれだけじゃない。

あなたの無実も知る事も無く殺人犯の娘として

この先何十年も生きていかなくてはならない。

それはもしかしたら

死刑を迎えるあなたより酷かもしれません。

あの子を守れるのはあなただけなんです。

勝手な事を言っているのは分かっています。

どうか考えてみてもらえませんか。

私があなたを必ず無実にしますから。」







その言葉に一言も答えず戻ってしまったけど



戻る前に見せたこの表情は



放っといてくれない事に対する苛立ちの表情か、



そうしたくてもそうできずの苛立ちと我慢の表情なのか。



守るべきものを守るために



自ら無実の罪をきる事を持ち掛けてたりして。









紗那にこうなったのは全部自分のせいだとして



12年前の事をすべて話すと言った明墨。



そのすべての中に明墨も知らない、



マジかっ!?と言うような真実があるのかも。









出た、迫田孝也。







これが緋山に探らせている人物・江越なのか?



また真のラスボス様的なポジションなのだろうか?



結構自分権力ありますって感じだったけど。







『ザ・仰天ニュース』









5月21日放送の2時間スペシャル。



当時もだけど改めて見ても本当に酷い。



日本から中古で買った船を



安全基準無視の増築等の改造に始まり



利益重視で船を水平に保つための



バラスト水を抜いての常習的な過積載、



セーフティーツールのずさんな管理、



教育不足の乗務員などに加え、



違反を取り締まる検査機関が



賄賂を受け取り日常的に審査を甘くしてるとか。



本当にこれは事故ではなく殺人事件。









そう言えば船長とか何人かの乗務員は制服を脱ぎ



乗客を装って真っ先に救出され(逃げ)たんだった。



これは人間の醜い部分をリアルに見た瞬間で衝撃的だった。







一方、数が足りない救命胴衣を生徒に優先して配り



亡くなってしまったバイトの女性は、



勇気ある行動が称えられ当時かなり特集されていた記憶がある。







そしてこの救出された男子生徒。



彼も友達を助けようと必死に救命胴衣を配りまわった一人。



配れる分は全て配り終わり、



海水が迫ってきてもうここを離れないとヤバイ感じだけど



傾いた船の中でかなりの傾斜を上ったり下ったりで



体力が尽き体が動かない状況。







そんな時、この船に乗り合わせていたトラックの運転手が



カーテンをつなぎ合わせ作ったロープで引き上げてくれると言う。



真っ先にここを出たい彼だけど友達を優先させた。



残りの友達たちは上がるの無理と







他のルートを探してきてほしいと希望を託された彼は



ロープをつたい上り切って下を見ると







ほんの少し前までいたそこは海水でいっぱいになっていた。



記憶では事故後のインタビューで



自分は助かってよかったのかみたいな、



自問自答を繰り返すような精神状態にある事を



本人が話していたような記憶がある。







少なからず生き残った生徒の殆どが生き残れた事を



素直に喜べない精神状態にあったんだろうけど



責任感が強かったのか、



友達を助けたい、助けなきゃみたいな、



そんな思いが強い分、特にショックが大きかったのかも。



子供を亡くした遺族が病室に怒鳴り込み



生存した事を責め立てるなんていう事もあったらしい。



まぁそれもわからなくはないけど。





生存者の一人、エジンさん。



彼女も事故後、生存者の一人として取り上げられ



人命に関わるような職業につく事を目指し



みたいな事をやっていたのを覚えてる。







有言実行して消防士になったらしい。







そしてこのセウォル号事件、



政府の対応の悪さもかなり取り上げられた。



専門的な事は分からないから



実際こんなもんなのかとか思いながら観てたけど



その内、対応に不満を爆発させていく、



家族の映像なんかと共に報道で取り上げられて行って。







かなり早い段階で日本が海猿の派遣を提案したらしいけど



韓国政府はそれを断ったとか。



この当時も日韓関係は悪い方で



大統領自身のプライドもあっただろうし



日本を頼ったらメディアや



一部の反日感情の強い世論からの批判されるかもとか



そんなような政治的な理由を優先したのかも。



こういうナショナリズムは度々政治利用されているから



韓国政府にとってはかなり重要視するポイントっぽい。



海猿が派遣されていても事態が



劇的に良くなる事はなかったかもしれないけど



少なくとも現地の人たちよりノウハウがあるようだし



一部改造されているにしてもセウォル号は



日本で使われている船だったから



日本国内でおおよその構造も把握しやすかったはずで



被害を少し軽減する事が出来たかもしれない。



これだけじゃなくすべてが人命や



被害者家族の気持ちを優先するより



メンツとか不備を隠す事が優先された感じだった。









そう言えば宗教の教祖でもある運航会社のオーナー、



自殺したんだった。







セウォル号に関係した人たちが次々と逮捕され







あとはオーナー、ユン・ビョンオンだったけど失踪。







そして遺体となって発見された。



謝罪もせず語る事さえもせず死んだ。



最後まで最悪。



これ韓国だけじゃなく世界レベルで重大事件だと思う。



マジで大量虐殺ですって!!







『ギャル霊媒師』









そうそう、『島田秀平のお怪談巡り』でも話していた、



地図に載ってない閉鎖された集落の話、これ無茶苦茶興味ある。



今回も全然物足りない。



マジで映画化してほしい。



『クレイジージャニー』でやってくれないかな。



地上波で放送するにはかなりハードル高そうではあるけど。







『BRODEQUIN』





4thにハマり中のBRODEQUIN、







再発盤だけど過去作がお手頃価格であったから購入。







圧倒的に4作目なんだけど















過去作も良い。



けっこうグラインド・コア的な要素も強いように思える。



LAST DAYS OF HUMANITYとか思い出した。



BRUTAL TRUTHを思い出した部分もあったり



あとDEVOURMENTの1stとか思い出す部分もあったりする。



JAMIEの声ってホント、ブルータル・デスな声してる 笑





ちなみに今回購入した再発盤は



今年OLD SHADOW RECORDSとか言うところから



今年リリースされたもので1stには



2002年の4 WAY SPLIT 7'EP『CREATED TO KILL』から



2曲ボーナス・トラックとして追加収録されている。



この2曲は相当前の再発盤から



恒例のように追加収録されているみたいだけど。







『ディスプレイ』









これをどこに飾ろうか。







手っ取り早く向かって左上の



PUTRIDITYの2枚と入れ替えようかと思ったけど



PUTRIDITYを撤去するのも忍びなく



BRODEQUINのジャケはここだと浮くとかもあって







とりあえずここのFATUOUS RUMPの4thを







ベッド上のレザーフェイスの所の



LIMBSPLITTERの2ndと入れ替え、







空いたスペースにGORGASMのミニ・アルバムIN。



あとはどこと入れ替えても浮きそうなBRODEQUIN。







で、PC横の職業人体模型のジェフ君の前に







特設スペースを設置。







まぁやっぱちょっと浮いている感じはするけど。







『ドラム』





友達にドラムの話をしたとき



基本的なセッティングって言うのはあるみたいだけど



自分、そう言うの気にしないし、



とか言っておきながら







例のYoshikiのドラムセットはタムが



左側(ドラマーから見て右側)に寄りすぎて特殊



とか言うYoutubeの動画を観てから凄く気になっている自分。















タムとその周りのポジションを変更。







微調整しながら慣れてきたけどまだ叩き辛さはある。



でも科学的にもスネアの前に12があって



その横に10と13ってこれが効率的で実用的だと思う。



で、以前のドラムの写真をみていたら



タムをこのポジションにしていた時期があった。



つぅか最初はそうだったみたい。



いつから特殊なセッティングをするようになったんだろう。





See You Next Nightmare!!