TOKYO MER/アンチヒーロー/夢華録/他 | Bapholog

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※まとめ書きしています







『劇場版 TOKYO MER』









「死者は…0ですっ!」



MERと言えばこれ。









知らない人がいたり、







喜多見が千晶と再婚してたり



話が飛んでると思いながら観てたら



映画公開前にSPを放送してたのを思い出した。



確か何かしながら観ていて



どんな話だったかまったく覚えてないけど







TOKYO MERに対抗する杏演じる鴨居率いる、



別のMERチームが出現したの思い出した。



お偉いさんの政治の道具として発足したチームで



喜多見のやり方に異を唱えていた鴨居も



強力な喜多見の毒にじわじわとやられ



最終的にコロっといっちゃっうんだけど



喜多見タイプの役が多い杏が



こういう役をやっているのが不思議な感じだった。





物語は



個人的に芸人時代に演じた、



クソ生意気なガキのキャラがめちゃくちゃ好きだった、







今野浩喜が演じる一人の男が



横浜ランドマークタワーにガソリンをまき放火。







あちこちに仕掛けたガソリン入りの大量の袋にも引火し大爆発。







遊びに来ていた千晶と蔵前と







喜多見らMERのメンバーも合流し救命に奔走するが…。





どうせ死者は0だから緊迫感は0なんだけど



このドラマ『ウォーキング・デッド』みたいに







平気で主要人物を臨終させるから



さすがに千晶はって思ったけど



またあの悲劇再来かとも思って、



ちょっと最後のオペシーンは心配だった。



それと爆発で蔵前が吹き飛ばされて







多分、腕が折れたっぽいシーンは



思わず「痛っ」って声が漏れた。







階段が崩落しての威力で壁に叩きつけられだから



相当痛いはず。



自分的にへたなホラー映画の



スプラッターシーンよりエグかった。





個人的に見どころの一つでもある、







千住隊長率いるレスキューチームと



MERとの連携も最高で劇場版かなり良かった。





改めてスペシャル版を観たけど



覚えてないと思った登場人物とか



こんなシーンあったかな?と思った、



千晶との結婚式は劇場版での回想シーンだけだったみたい。



で、鴨居率いるMERの登場は



スペシャル版の後の劇場版予告編で観たのを記憶していたらしい。



誰!?って思った潮見は赤塚が作ったMERを失脚させて



政治的に利用できるMERを作り直そうと送り込んだ、







伊藤淳史演じるヘッポコDr.青戸と重なっていたらしい。



そうそうスペシャルの軸のストーリーは音羽の後釜、







喜多見をサポートする2ndドクターが決まるまでだった。







『アンチヒーロー』









やっぱやってたんかい。







明墨がこの証拠品をかくまっていたのか。



でも地位や名誉のために



犯罪者を無罪にしているわけではなさそう。



被害者が死ぬに値するゲス野郎とかなんだろうと思う。







2話の最後に映った墓と







その前で涙を流す明墨。



彼の過去が明かされた時、



これまでにない程に体中の穴と言う穴から



汁が噴出しそうな予感。









気にはなっているんだけど



声質があまり好きではなくて迷ってる。



『CDTVライブ!ライヴ!』を観たのUruの登場回振り。







『夢華録』









やっと気づいたか。



千帆は約束通り酒楼の運営資金を渡してた。



直接会って渡せないから、



盼児が寝た後、部屋の窓を開け置いておいた。







運悪く悪天候で飛ばないように上に置いておいた、



花瓶ごと床に落ち招娣が気づかず







他の紙の間に挟み戻してしまった。



そうとは知らずお金は渡したはずなのにと思いながらも



盼児が困っていると聴いて



千帆は任務で重傷を負って絶対安静の状態だけど







勅命に逆らいこっそり抜け出し



会いに行く途中で倒れ昏睡。



不運が重なった事で招いてしまった誤解。









千帆の幼馴染の池幡から千帆の複雑な親子関係を聴いて







蕭欽言が千帆の父親だと知った。







そして蕭欽言が自分の父親を弾欬したのだと。



これでやっと千帆の態度の急変、



千帆の側近、陳廉が千帆が言っていたとする、



意味深な言葉の意味を理解した。





真相を知って動揺したけど



千帆ともう一度向き合う決心を決めた盼児だけど



今は良くても時が経ては過去の恩讐がまた湧き上がり~



とか最後までグタグタ言ってる千帆にてこずる。







盼児が何度も説得し最後は少し強硬手段で







やっと仲直り。



やっぱ千帆は言うべきだったんだ。



盼児は親の世代の恩讐を



引きずるような人でないと思っていた。



千帆の父親の事だけだったら



ここまでこじれてなかった。



まぁ”生き閻魔”と恐れる千帆が



ここまで事実を知られることを恐れ



常識のある行動ができる千帆が



こんな行動をしてしまったのは



盼児の事を好きすぎる故だったのだろう。



常に自分より盼児優先だったけど



盼児に憎まれる、嫌われる事は耐え難い。



最後まで親のした事を言い訳にして



復縁を躊躇っていたのはそういうことなんだと思う。





二人の仲が戻った事を聴いた時の




引章の表情が一瞬険しくなって



心配したけどすぐ穏やかな表情に戻ってよかった。







でもやっぱ思い出の品を



処分しようとするときの表情は切なげで。



三娘も招娣もカップル成立で



シングルなのは引章だけ。







こんなのしか残ってない。(笑)







それにしても引章は本当にたくましくなった。



静養中の盼児に代わってトラブルを解決。



ちゃんと自分たちのお店を守った。



以前の引章だったら何も言えず策略にハマっていただろう。



盼児が静養中の理由は







千帆と一緒に命を狙われたから。



千帆が気づいて身を挺して守ったから



幸い足をちょっとケガした程度済んだけど







千帆は落ちてきた木材が直撃し吐血して失神。







でもただではやられない、







やった奴もただでは済まさない千帆って素敵すぎ。





やっぱり平穏な日々のまま終わらなかった。



なんだかんだ言っても結局、欲のために盼児を捨て



その報いで人生がめちゃくちゃになったのに



千帆と盼児を逆恨みした欧陽旭が



皇后の過去を持ち出して、



それに便乗する宮中の派閥争いや







権力闘争なんかも絡んで二人に最大の危機が…。



陛下とか結構頻繁に出てきて



最終的にそんな感じになるんだろうなとは思ってた。



こういうので出てくる皇帝って



そういう争いに利用されるためだけに存在するアホばかり。



アホなのに最大の権力を持っているからたちが悪い。



まぁドラマの終盤には



必ず主人公たちは何かによって



史上最大の危機に見舞われることが多いけど



皇帝によるって言うのが観ていて一番イラッとする。



陛下が気分を害せば死刑。



史上最大のハラスメント。







恋愛下手な千帆がオフィスで部下が罪人を



拷問しているのを背景に、



陳廉から女心を教えてもらっていた、



あの頃って本当に平和だったな…って思った。







『海外でのお買い物』





ABHORRENT DEFORMITYとENGORGEMENTにハマり



数年ぶりのcomatese music。



GORE HOUSEと同じく発送されるのが早い。



現地時間が朝なら当日出荷してくれる。



そしてつい最近オーダーしたところにも



またオーダーしたけど金曜日の午前中支払い済ませ



現時点ではなんの連絡もない。



遅くても今日くらいには発送してくれると思うけど。



ほぼ毎回ここはやる事はやってくれるけど



発送後の連絡がかなりの確率で多い。





See You Next Nightmare!!