熱帯魚水槽と金魚水槽のお手入れ | 手抜きのアクアリウム

手抜きのアクアリウム

熱帯魚・金魚・メダカを「(良い意味で)出来るだけ手を抜いて」管理していくブログ。(私はベテランじゃないけん)
過去の話は記録(記憶(・・?)を参考に、書けるのかな(;・∀・)
取り敢えず"毎日更新"してるみたい。
因みに"猫好き"です。

 予定より一日遅れの換水作業です。
 熱帯魚水槽は、90cm規格なので換水が大変なのです。今週は、四分の一の水を入れ替えます。
ここで手を抜きます。簡単に言えばそういう事なんですが・・・・

  1. ガラス面の拭き取り(内側のみ)
  2. 飼育水を使って、上部フィルターの物理マットを洗浄。
  3. プロホースを使って、底砂の掃除兼排水。(排水は5mのホースを繋いで浴室に流す)←これが手抜き。
  4. 水槽台下側に置いてある60cm規格水槽(予め水温を合わせてあります)から、洗濯用ポンプで90cm水槽に給水。←これも手抜き。
  5. 定水位まで給水したら、ポンプを停止して終了。
  6. 次回の水替えの為に、外の水道からホースを伸ばして、下の水槽に満水まで給水しておきます。(塩素は抜きません。自然に抜けます)
  7. そのまま置いておくと水が腐るので、エアポンプで攪拌しておきます。(ヒーター装備ですが、換水前日までOFFです)←これ手抜き。

 金魚水槽も熱帯魚水槽と同じ事をします。
 琉金が転覆病(時々ひっくり返る)の様ですが、手の施しようがないので様子を見るしかありません。(どなたか対処判る人いたらコメントください)←ネットで調べろよ(爆
 

金魚水槽は60cm規格水槽。換水用は45cm規格水槽。

換水用水槽は、その作業を楽するために買った物ではありません。使っていた水槽が手狭になったのでグレードアップしたため余ってしまったというのが理由です。そのまま置いておいても邪魔なので、利用できるのならと使用しているのです。この水槽に使っているヒーターとサーモスタットは、余り物です。余分に買う銭などありません。遊んでいる物があれば、何かに使えないかと考えるのです。(まだヒーターなどの消耗品は予備に置いてあるんです)

 

ブログのタイトルに「手抜き」とありますが、"手を抜く"というより"楽をしたい"のでしょうね。