= ①はこちら =



【すでにあることを知る】。



マダムが伝えてきたのは、

今のわたしにとって

ピッタリすぎるほどピッタリの

メッセージだ。

 

 


富にも名誉にも

恵まれた女性として生きた

過去の自分が


 

「思い出して!」 


と、ぐいぐい背中を押してくる。





あるよね?



あるよね?




あーるーよーねー? 笑







確かにわたしには

モノも知識も経験も才能もじゅうぶんにある。




…とここに書いただけで、

どうにも居心地がわるくなってくるガーン





どれだけうつむいて生きてんだ?

って話だよね。

 




いつまで


持ってないフリ

できないフリ

無欲なフリ


をやっていくつもりなんだ??






わたしたちはあまりにも

よりよきものを望まずに生きることに

慣れすぎてしまって、



そんなのは

身のほど知らずのすることなのだと

思いこんでしまった。

 

 




とっととあると認めて

そのすべてを使いつくし、

 

 

いまをはるかにしのぐ最高を

高く果てしなく

どこまでも望めばいいのに。

 




 

これほしい! たぶん国宝級!! 笑

 

 






ひとにはそれぞれ

数えきれないぐらいの

「前世の物語」があって

その数だけ自分もいるのだとすれば、

 


いったいどれだけの

自分に応援されているんだろう。




自分の

自分による

自分のための「大応援団」

死ぬまでついてくるんだから、

 

 

だれからも見放されてひとりぼっち...

なんて

なりたくてもなりようがない。










 

  

= ③につづく =