先日は、

 

■ 鉛筆でざっと描いた物(177)(コピー紙+鉛筆)【ラクガキ】

 

にて、塗る練習をしてみました。

 

 絵を描く場合、外形線がある場合だと、線画の作業が発生しますが、塗りの練習をする場合、塗り絵を考えながら塗ると結構練習になります。流石に、その都度塗り絵を用意するのは少し大変ですが、形状を描いてみてそれを塗る事で、塗りの練習をする事が出来ます。その為、絵を描く場合には、線画(これは下絵も含みます。)と塗りの両方が必要になりますが、塗りまで一緒に行っておくと色彩や光と影を考えた塗り方の練習もできます。例えば、

 

 

のように描いた物を

 

 

のように塗って行ったり、

 

 

のように断面折形状を描いてそれを繋いでアウトラインを作り、

 

 

これを塗って

 

 

の様な感じに譲歩湯を増やしていく事もできます。鉛筆の場合、

 

 

のように輪郭がはっきりした状態に描く場合もありますが、

 

 

の様な感じの状態と

 

 

のようにディテールがあやふやな物もあります。これがフォーカスアウトすると

 

 

の様な感じになりますが、鉛筆で描く場合もボカシを使う事でフォーカスアウトした表現を再現する事が出来ます。

 

 フォーカスアウトした物は奥にある物や前景で使用できるのですが、このディテールコントロールとは別に

 

 

のような濃淡を使う事で、物体のハイライトや影を表現する事が出来ます。また、

 

 

の様な感じで絵を描くと光が当たっている方向の境界を目立たないように際立たせる必要が出てきます。この後ろに

 

 

のようなボケた物や物体を置くと、前にある物体と空間を分離させることができます。これが色彩の違いによる効果になりますが、空間上では手前にある物が優先されて前に見えるので、後ろにある物の前に物体を重ねると立体感を強調出来ます。

 

 また、先日は

 

 

を使って

 

 

のようなのを描いてみました。

 

 

 体について             

 

 立体を描く場合、

 

 

のように直方体や立方体を描いて

 

のように対角線を引いて分割するとセンターを通るラインで分割すると4分割できます。これを

 

 

のような形状に対して適応する事になりますが、立体を描く場合、 【 立方体 】 を描く練習をする床になりますが、この理由は、 【 立体における単位 】 なので、係数で部やしていけば直方体を作れるので、形を調整した酸いのでそう言った1と言う単位で全ての辺が構成されている立方体を描いて慣れる練習をする事になります。立方体の場合、

 

 

のようなアタリの取り方をする場合に必要になりますし、球体の緯度と経度に該当するラインを用意して顔のセンターと耳のラインと眉間のアタリを出して、そこから側面を切り落としてアタリを付ける場合、球体を円周として縦横に分割する事になりますから、円を描くことが前提になりまSが、その形状を球体として扱ってそこにラインをレ手アタリを取る事になります。

 

 形状を描いていく場合、形状部ノンカツをした理突出させて形状を描いていく事になりますが、

 

 

の様な感じの物を

 

 

のように手描きで描くと破綻するので、

 

 

のようにアイレベルと消失点を設けてそこにぬけるようにパース線を引いてアタリを取って

 

 

のように形状を描いていく事になります。この時に支点によって使用する透視図法も変わってきますが、建物の場合、

 

 

 

ではアイレベルが異なるので、一緒に並べるて1つの絵に共存させると違和感を感じると思います。

 

 

その為、絵の場合、始点が一致した状態で描くことになります。とりあえず、

 

 

のような道が奥に抜けているような絵を描く場合、一点透視図法になり案スから、形状は

 

 

の用に縦と横のラインが垂直と水平になり、そこにパス線で奥行きが付くような仕様になっています。この状態で、人高さを金る場合、先に高さを決めておいて建物の高さを決めると人を1と言う単として見た時の相対比で空間内の状態を作れるのですが、風景が先にある場合だと、その空間内において違和感がないような人の身長分の高さを用意する事になります。例えば、

 

 

の緑のラインに指定した場合、

 

 

の様な感じになり、同じような背の高さの比とを違う場所に配置する場合には、

 

 

のように横方向に延長して、パース線を用意すると、その直線状で同じ背の高さの比とを描けるので、

 

 

のようにもう少し近い場所にいる同じ背丈の人を描くことができます。また、この背丈から

 

 

のように建物の場所での人の背丈が出るので、

 

 

のようにその建物のドアの高さなどを考えることもできます。

 

 一点透視図法では、

 

 

の世に垂直と水平は担保されるので、正面に見える面や軸方向に伸びているラインはそのまま使用できますが、

 

 

のような空間を描く場合、

 

 

のような高さは担保できるのですが、立方体の辺を考える場合、

 

 

のように奥行き法宇高の距離はアイレベルを使って距離を割り出さないと色した形になりません。その為、立方体を描く場合だと、

 

 

の条件が成立する必要があります。

 

 

 

 ースとレイアウト          

 

 透視図法を使った場合、

 

 

 

のように地面にグリッドを作る事が出来るので、

 

 

のような立体を作った場合、

 

 

のようにグリッド内の別野入を指定する事で床面とその場所の面を取得できるので、その場所に他K差を設けてパース線を引くと

 

 

のように人を描き入れることが出Kます。また、パース線を引くと同じ高さWの取得が出来るので、

 

 

のよに別の場所に同じ身長のキャラを配置する事が出来ます。基本的に透視図法を使う場合でも

 

のように建物と比との距離を用意する事になりますから、透視図法で起これを行う場合、

 

 

のように地面で位置関係を指定してから描いていく子おTになります。

 

 今回もコピー紙に描いており、Panasonic Lumuix DMC-TZ85で撮影しています。