先日は、

 

■ 光源を使う 【 マインクラフト統合版 1.16.40 】

 

にて、湧き潰しについて紹介しました。マイクラでは、

 

■ 敵対的MOBのスポーン条件           

 

     プレイヤーから25ブロック以上の離れている

     明るさが7以下

 

と言う二つの条件が揃ってしまうとMOBのスポーンの判定に入るので、その条件に当てはまる 【 スポーン可能な場所 】 にMOBがスポーンします。その為、これを回避するために湧き潰しを行います。

 

 湧き潰しの方法には、

 

     光源レベル7以上の明るさにする

     スポーンできないブロックを敷く

 

がありますが、前回は、光源を使った物を紹介しました。

 

 合版とJAVA EDITIONでの共通仕様     

 

 統合版のみの仕様もありますが、JAVA EDITONと共通した湧き潰しの方法もあります。まず、

 

 

のように2段掘って光源を地下に埋めて、その上に透過ブロックを置くと光源レベルが下がった状態で湧き潰しをすることができます。この条件だと、

 

 

のように

 

     葉のブロック

     ガラス

 

 

を光源の上に置くと湧き潰しになります。また、光源の真上にカーペットを置いても湧き潰しになるので、

 

 

のように配置する方法もあります。こうすると、

 

 

のように周辺よりも明るくなります。

 

 

ガラスと草についても同様で、

 

 

のように光源として機能しています。当然、光源自体を配置しても同様で、

 

 

のように周辺を明るく照らしています。あと、共通仕様だと、額縁と絵画が使えるのですが、これは側面などの湧き潰しに利用できます。

 

 額縁と絵画                    

 

 側面で使用する場合、

 

 

のように奥に光源を入れて、額縁を張る場所にボタンを配置します。そして、スニークしながら額縁をボタンの側面に配置します。

 

 

すると、

 

 

のようになりますから、その状態で、海か草原など単色になる場所でに行って地図を作ります。

 

 

この状態で地図を額縁に張ります。

 

 

すると、

 

 

のように光を通すので、周辺を明るくすることができます。また、絵画でも

 

 

のように光を通します。ここまでが、統合版とJAVA EDITIONで共通した仕様になります。

 

 

 合版独自の仕様                 

 

 統合版ではこれに加えて更に、空間の空いたブロックや透過ブロックが含まれるので、

 

 

のような感じも光源の光を透過することができます。また、

 

 

のようにハーフブロックやトラップドアだけでなく、

 

 

のように階段ブロックも光を通します。また、

 

 

のよにチェストや砥石も光を通します。確認してみると、

 

 

のようになりますが、周辺に部六を置いてみると、

 

 

のように個別のブロックが光を透過していることが確認できます。

 

 

 ャック・オ・ランタンを使う            

 

 ジャック・オ・ランタンですが、昔のバージョンだと、

 

 

のようにブロックの上にしか配置できない仕様になっていました。ただし、配置後に下のブロックを壊すと

 

 

のように空中に配置できますが、現在のバージョンでは、

 

 

のように側面いブロックを配置することもできますし、天井にそのまま配置することもできるようになっています。

 

 

その為、他の光源ブロックと仕様が統一されているので、配置しやすくなりました。光源の模様ですが。

 

 

のように額縁で囲むことで、

 

 

の王な独自の模様の照明を用意する事ができます。

 

 を明るくする                    

 

 額縁と地図は深型価格なる要素なんですが、独自の模様を配置できるという利点があります。その為、

 

 

のように光源と額縁を配置してます。この配置は、

 

 

と同じです。ちなみに、こうすると確執通路を作る事ができます。この状態で、

 

 

のように地図を張ると、オリジナルの模様の道ができます。と言ってもこれは乗った途端に1ブロック落ちる仕様になっています。その為、落とし穴を作る時にも使えます。そして、その周辺にジャック・オ・ランタンを配置し、

 

 

額縁で囲みます。

 

 

そして、地図を張っていくと、

 

 

のような通路を作る事ができます。

 

 

 下の内装を変更する               

 

 地価やネザーはひたすら暗く感じますが、光源を使うと明るくなります。地下と言うと、

 

 

 

のような感じになりますが、

 

 

のように天井に光源を敷いて額縁を配置します。

 

 

そして、先ほどの地図で天井を埋めると、

 

 

のようになります。その後、壁に光源を入れて、階段を配置します。

 

 

そして、壁を天井の高さまで階段ブロックを並べて

 

 

橋を丸太で埋めます。

 

 

更に、地面を掘って光源を入れて、

 

 

その上にハーフブロックを置きます。

 

 

ハーフブロックを敷き詰めると、

 

 

のようになります。そして、奥の壁も木のテイストにするので、光源を入れて

 

 

更に階段ブロックで壁を作ります。すると、

 

 

のような景観になります。梁は額縁があると張れないので、

 

 

のように額縁を除去して、配置します。周辺をさらに拡張して草ブロックなどを入れると、

 

 

のような景観になります。

 

 

 源を使う                      

 

 光源ブロックには、ランタンがありますが、ネザーアップデートで青く光るランタンも増えました。このブロックは暗いので、

 

 

のような感じになりますが、通常のランタンは、

 

 

のように光ります。また、基本的にブロックの上下におけるので、

 

 

のような配置ができますが、鎖でも同じように使えます。

 

 

鎖と鉄の柵の上にはランタンは置けませんが、期の柵には置くことができます。

 

 光源レベルを持つものの中には溶岩もあるので、燃えないようにする必要はありますが、

 

 

のようにすると、周辺を照らす事ができます。

 

 前回は、こんな感じで光源について書きましたが、今回も光源について書こうかなと思います。

 

 

 地上の湧き潰し                  

 

 先日は、

 

 

 

のように地下の景観について書きましたが、地上でも使える物もあります。例えば、植え込みですが、

 

 

のように光源ブロックを置いて。周辺をトラップドアで囲みます。

 

 

そして、その上に葉のブロックを置くと、

 

 

のように周辺を照らす植え込みを作る事ができます。また、

 

 

のような樹木も、上の部分に光源ブロックを仕込んで、

 

 

のようにした後に塞ぎ、

 

 

のように足元を掘って光源ブロックを入れて、葉のブロックとハーフブロックを置くと、

 

 

のように明るくなります。村や拠点の周辺を囲む場合、

 

 

 

のような感じで柵を作ると、子供ゾンビや子供の村人も出る事もなく、安全に運用できますが、これもハーフブロックを使っているので、

 

 

のように下を掘って、

 

 

のように光源を入れてその上にハーフブロックを置くと、この柵の周辺も光源レベルが高くなるので湧き潰しになります。

 

 

この柵の作り方は、統合版でしか使えませんが、統合版の場合だと、光源をハーフブロックの下に隠す事が出来るので、光源が主張しない建築や景観の構築ができます。

 

 

 を使う                        

 

 先日、

 

■ 多角形などの特殊な物を作る 【 マインクラフト統合版 1.16.40 】

 

の中で煙突を作りましたが、

 

 

のように壁で光源を包んでも干渉しないので、裏側に光源を入れて使うことができます。

 

 

のように光源を挟むように壁を置いて、

 

 

のように柱を立てます。こうすると、壁は光を通すので、明るくなります。光源のない場所と比較すると、

 

 

 

のような違いが出ます。壁ですが、

 

 

のように穴をあけると、橋の部分だけ変化するのですが、これを置くに延長して、

 

 

のようにします。そして、壁の側面に光源を入れて、

 

 

これを塞ぐと、間に壁が残った状態になります。

 

 

この状態でガラスを入れると

 

 

 

のような感じになりますが、光源が入っているので、夜になっても

 

 

のように暗くなることはありません。

 

 

 根を作る                      

 

 統合版では、階段ブロックも光源を透過するので屋根を明るくすることができます。まず、

 

 

のように段差を作り、延長して

 

 

のように屋根を作ります。そして、ここに階段ブロックを置きます。

 

 

黒石を置いたのは、夜になると色が沈むためですが、こうしてみてみると光源の影響で暗い場所でもしっかりとディテールが出ています。

 

 この状態で、

 

 

のように光源を隠して、寧々を延長すると、

 

 

のような感じになります。近くで見ると、光源のある場所は明るくなっていますが、光源のない場所と比較すると明るさにかなりの違いが出ています。

 

 

 

 物を拡張する                   

 

 屋根を拡張したので、建物も拡張していきます。まず、

 

 

のように建物を延長して、屋根も光源を追加して拡張します。

 

 

 

そして、既に壁を張っている場所に光源を入れてます。裏側に

 

 

のように光源を入れて、周辺に柱を立てます。

 

 

そして、この端らの間に壁を張ります。

 

 

柱の間ですが、通り抜けれるようにする事もできます。まず、

 

 

のように柱の側面にボタンを置きます。そして、

 

 

のようにスニークしながらボタンに向かって額縁を配置します。そこに、模様を作った地図を張ると、

 

 

のようになります。絵画もそうですが、透過ブロックなので通り抜ける事が出来るので、

 

 

のように中に入る事が出来るようになります。

 

 

■ 廊下を作る                     

 

 廊下も下に光源を入れて透過ブロックを使うと湧き潰しになるので、

 

 

の世に光源を入れます。今回は、ハーフブロックではなく、トラップドアを使ってみました。すると、

 

 

のような感じの廊下になりました。

 

 

■ 内部を作る                     

 

 廊下が出来たので、壁を作って行きます。まず、部屋を分けるので、柱と梁を作り、

 

 

空いていた部分に壁を張ります。

 

 

内側にも壁を張り、

 

 

の世に廊下を仕上げます。そして、その裏側に光源を入れて、

 

 

この光源を隠せるように梁と柱を追加します。

 

 

そして、ここ部分を隠すために壁を張ります。

 

 

これで、壁面が出来ました。ここは部屋になるので、下に光源を入れて、ハーフブロックを張ります。

 

 

更に廊下を作るので、光源を追加し、

 

 

その上にトラップドアを配置します。

 

 

材質で合わせたほうがきれいなので、そのまま柱や梁で使う素材と合わせると使いやすいかもしれません。今回は、梁や柱は樫で床はトウヒのトラップドアをし応しています。こでで、

 

 

のような感じになりましたが、屋根裏がひどいので、ここにトウヒの階段を上付きで張っていきます。すると、

 

 

のように光源が目立たなくなります。更に、

 

 

のように上の梁を一段延長して、そこにジャック・オ・ランタンを敷いていきます。

 

 

そして、光源が目立たないようにハーフブロックを張り、

 

 

更に天井を張ります。

 

 

これで、屋根裏の湧き潰し用の光源は見えなくなりました。更に、屋根の形状を変えて梁の太さを目立たなくして、

 

 

 

のように柵を張っておきました。

 

 

 面の選択肢                    

 

 壁を作る場合、フルブロックを置くと光源を壁に配置しなくてはなりませんが、今回のように壁を使うと光源を挟むことで、柱の突出した建築を作る事ができます。湧き潰しもできるので石造りの建築だと向いていますが、木の壁を作りたい場合には選択肢がありません。この場合、壁ではなくトラップドアを使うことになります。まず、

 

 

のように光源を入れて、床を張ります。

 

 

壁面には、光源自体にトラップドアを張る事になりますが、張ってみると、

 

 

のような壁面を作る事ができます。当然、これも透過部六なので、光を透過しているので、湧き潰しになります。


 

M inecraftのプレイ環境               

 

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  ■ DDR 1333 2GBx2+1GBx2(DUAL CH)

  ■ Quadro K620(PCI Express x16 【GEN2動作】)

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  ■ WINDOWS 10 x64 (1909)

 

  ■ MINECRAFT BE 1.16.40

 

 

【 使用したソフト 】 

 

  ■ GIMP 2.10.12