先日は、
■ マイクラBE【1.14.30】( サバイバル【176】): カボチャの自動収穫機
にて、カボチャの収穫期を作っておきました。
先 日のサバイバル
前回は、カボチャの自動収穫機を作る事にしました。とりあえず、観察者を揃えてからカボチャとスイカの双方が回収できるようにしようにしますが、数が足りないので片側側だけを作る事にしました。
まず、
のように大きなチェストを2つ並べ、そこにホッパーを刺します。ホッパーはスニークしながら大きなチェストに配置することになりますが、キーボードだとSHIFTキーでXBOXのコントローラーだとBボタンになります。PS4だとRレバーを押し込むとR3になるので、スニークになり、コントローラーを使った場合には、特殊な設定なしで、スニークロックになります。JAVA EDITIONについては、現在はキーボード操作をする場合でも、オプションの項目にスニークとダッシュのロックをかけるきのうがあるので、スニークを行うとロックをかけることができ、もう一度押すとロック解除するような設定ができます。ダッシュの場合だと、ダッシュを始めると体力がなくなるまでダッシュできるようになっています。
ゲーム機の場合だと、スニークはロックがかかるので便利ですが、高速に石を置くテクニックに 【 半シフト 】 というのがあり、石を置いたと同時にスニークを切って高速に移動しながら石を置くという高騰テクニックがあります。これが斜めに置くよりも高速におけるので、達人レベルになると、嘘のような速度で置いている(足場がない場所とは思えない速度で配置している)ので、そう言うのをする場合には、ロックのオプションはしないほうがいいのですが、そう言う技術を使わずスニークを長時間行う場合だと、JAVA EDITIONだとロックのオプションをオンにしたほうがいいです。
OSの機能になりますが、固定キーを使ってスニークロックをかける方法があるので、これはPCだと両方のエディションで使用可能になっていますが、そうした煩雑な方法を用いなくても、ロックをかける機能がJAVA EDITIONには実装されています。(スタート段階でオプションで設定をしますが、操作に関しては、オートジャンプは使うことがないのと、畑が荒れるし、落下するリスクも高くなるので切っておいたほうがいいです。)
アイテムを移送する場合、
のよにホッパーの出口が移送先に向かっていれば大丈夫ですが、スニークをせずに配置すると、ホッパーが真下を向くので、その状態だとアイテムはホッパーの中で維持されるので、正しく移送されません。
その後、
のように加速レールを引きます。加速レールはレッドストーン信号で動作するのですが、ホッパーから遠い位置の物だと、地下にトーチを置くことで信号を伝達することができます。
のように2段掘って、その上に
のようにブロックを置きます。すると、トーチタワーと同じで、上に信号が伝達されているので、この状態だと土の部分に信号が伝達されています。その上に加速レールを置くと、レッドストーンブロックの上に加速レールを置いたのと同じ状態になりますから、
のように信号が伝達されます。これを両端で行う必要がありますが、レールを置いただけだと
のようになりますから、先ほどの要領で、
のように地下にトーチを埋めて信号を伝達します。その後、
のようにブロックをもう一段積み上げて
のように土を敷きます。ここが植え込み兼回収場所になります。今回は、半分しか作らないので、
のように片方は塞いでおきました。作業をしていると、行商人がいたので商品を確認してみると、
のように火薬を持っていました。とりあえず、すべて買い取っておきまいた。交易を終えたので、作業に戻る事にしました。
回収機の下が暗くなるので、
のように光源を入れて、
のように塞いでおきました。そして、
のように植えこみの横に土を広げ、更に、その横に水路を作ります。ここは水路として使用するのではなく、カボチャとスイカの成長促進用の水源なので後で塞ぎます。水を流した後に、
のように1ブロック開けて水を流すと無限水源になるので、この状態で真ん中の水を回収すると水源が維持されるので、1ブロック飛ばしで水を配置して水源を拡張します。そして、
のように端まで水源にします。ちなみに、水流と水源だと、水流のほうが負荷が高いので、アイテムの移送を水流で行う予定がない場合で、水が必要な条件だと、水源で運用したほうがいいです。
その後、
のように水源の後ろにブロックを置きます。この回路では、
の植え込み場所が回収場所になるので、ここに向かってカボチャを押し出す事になります。そこで、水路の上にピストンを置いてこの場所に押し出して回収することになります。
建物の内外に移動することが多かったので、ドアの開閉を少し変えて、
のようにしておきました。これで、外側からはボタンで空けて、内側は木の感知板で開くようになりました。
先ほどの水路の上に
のようにピストンを置いて、その前に
のように仮置き用のブロックを置きます。これは、観察者を配置するためのブロックになりますから、後で撤去します。土ブロックの上に
のように観察者を置いて、
のような状態にします。観察者から来た信号をピストン委送るだけのシンプルな構造ですが、そのまま繋ぐだけだと、ピストンヘッドの往復を常に検地してクロック回路になってしまうので、この信号を止める必要があります。JAVA EDITIONでは色々な方法がありますが、統合版だと、信号が切れるタイプのパルサー回路を使うことで、クロックする状態を回避できます。まず、観察者からの信号の延長線上に
のようにピストンを置きます。そして、その上に、
のように砂利を置きます。ここは、落下する物でレッドストーン信号を通す物だと何でもいいのですが、低コストな物を使う場合だと砂か砂利になります。砂利は地下を掘る出てくるので、砂がない場合には今回のように砂利を使う方法があります。
そして、この砂利に向かってレッドストーン反復装置を配置します。
これで、観察者から出たの信号がブロックに伝わり、下のピストンが反応し砂利を持ち上げるのですが、通常のピストンなので、普通のブロックだとアイテムはそのまま上にとどまります。ただし、砂と砂利は落下する特性があるので、空中に留まらずに下に降りてくるので、再度信号が出た場合にピストンに信号を送る事ができます。まこの回路では、ブロックが空中に浮いて一瞬だけ信号が伝達できない状態になるので、回路の信号が一時的に切れます。その為クロック化するまえに信号が切れるので、一度だけピストンを押し出す事ができます。
画像の向きで信号が流れて、その後回帰してピストン委伝達されます。回路はほぼ完成したので、
のように観察者の上にレッドストーンを敷いてレッドストーン反復装置に繋ぎます。これで、観察者の動作でパルサー回路が動きます。あとは、砂利から信号を得て、ピストンに繋ぐだけです。
のように砂利から信号を引っ張り、
のようにピストンの後ろのブロックにレッドストーンを配置します。こうすると、ブロック越しに信号が伝達されてピストンが動きます。信号が伝達されているので、仮置きのブロックを一つ壊すと、ピストンが同時に動いて
のように仮置きをしていた土ブロックがすべて押し出されます。これが、カボチャが成長した時の動作になります。
回収部分の回路ができたので、
のようにカボチャを植えて、明り取りのためにガラスを張っておきました。側面は最終的にガラスになりますが、観察者を持ってくるまでは仮置きとして照明を置くことにしました。
これで放置しておくとカボチャが自動で出来るので、
のようにホッパー付きトロッコを配置しておきました。統合版では、耕した土の上のアイテムはホッパーで回収できない(JAVA EDITIONでは可能です。)ので、野菜を回収する場合だとこの仕組みにする必要があります。
ホッパー付きトロッコは、
のように動くので、野菜の回収については、
のような感じの作りになります。反対側も暗いので、
のように光源を入れて、
のように床を張り、
のように植え込みを作る事にしました。
のようにピストンも置いたのですが、ここに襲撃者がスポーンすると入ってくるので、
のように湧き潰しをしておきました。
今 日のサバイバル
今回は、ローコストな竹の自動回収機を作る事にしました。とりあえず、雨が降っていたので
のように釣りをしておきました。先日、カボチャの自動回収機を作ったのですが、柵との距離が近すぎたので、
のよに柵を手前にずらしておきました。そして、釣りファームの横に竹の自動回収機を作る事にしました。
のように石を積み、
のように大きなチェストを配置して、
のように大きなチェストに向かってホッパーを刺します。そして、
のようにレールを敷いていると、雨が降ってきたので、釣りをすることにしました。
夜の釣りは、エンチャントがついていると、
位の速度で釣れるのですが、
な感じで夜まで釣ってみたら、
のような物が釣れました。そして、エンチャントの内容は、
のようにエンチャントの付いた弓が複数釣れました。朝になったので、作業に続きに戻り、
のように地下にレッドストーン松明を配置して、
のようにします。この状態でホッパー付きトロッコを走らせると、土の上のアイテムを回収できるようになります。ただし、レールの周辺が暗くなるので、
のように松明を置いておきました。統合版だとこの上にハーフブロックや階段ブロックを置くと湧き潰しになるので、今回もこの方法で光源を入れます。
作業をしていると行商人が来ていました。
商品を確認すると、
のようにグロウストーンとナマコを持っていたので、
のように交換しておきました。グローストーンはそれほど数を交換できませんが、
のようにナマコは結構増えました。その後、
のようにハーフブロックを敷き、
のように1ブロックの間隔をあけてピストンを配置します。そして、
のように間を埋めて、
のように壁で仕切ります。そして、
のようにピストンの上のブロックの側面にレッドストーン松明を刺してNOT回路にします。そして、その上に
のようにブロックを置いて、
のようにNOT回路のトーチの上のブロックとNOT回路のブロックの上にレッドストーンを置きます。こうすると、レッドストーン松明からの信号が回帰するので、この回路が高速クロックして焼き切れるようになります。速度が速すぎるので、ピストンは往復せず伸びたままになるのですが、一定時間で焼き切れてオフになるので、元に戻ります。これがレッドストーン松明の周辺のブロックアップデートが発生すると動くので、竹の成長でピストンのところまで竹が来るとピストンが動くいて竹が回収されます。
その後、
のように手前まで壁をせり出して、
のようにホッパー付きトロッコを走らせます。ここまでくると、k来週機構とピストンの機構も出来上がっているので、
のように竹を植えて、
のよに前面にガラスを張って、
のように壁をフラットにします。そして、側面と上面にハーフブロックを張って
な感じで沸き潰しをして完成です。後は、待っていると、回収効率が少し悪いですが、自動で竹が回収されます。
作業をしていると行商人が着ていたので、
の中のサンゴと赤い砂を交易しておきました。修繕の付いた弓を持って交易をしてみたら
のように耐久度が回復しました。先日作った回収機構を見てみると、
のようにカボチャが回収できていました。今回の交易で、
のようにナマコを植える環境が整いました。
A Appendix
今回使った回路は、
になりますが、NOT回路をさらに一つ増やすとクロック回路として使用できます。
更に、このトーチの焼き切れは、インベントリチェックも行えるので、
のようにチェストのインベントリの有無の変化で信号を得ることができます。
また、このインベントリの有無のアップデートのチェックが行える仕様を利用して、
のような物も作れます。
M inecraftのプレイ環境
■ Core i5 650
■ H55M-Pro
■ DDR 1333 2GBx2+1GBx2(DUAL CH)
■ Quadro K620(PCI Express x16 【GEN2動作】)
■ SATA HDD
■ WINDOWS 10 x64 (1909)
■ MINECRAFT BE 1.14.30
(*)ESBE_2Gを使用しています。
シェーダーパックを使用していますから、バニラの
画質ではありません。
(*)このワールドは試験的なプレイをオンにしているの
で通常のワールドとか挙動が違っている可能性も
あります。
【 使用したソフト 】
■ PowerDIrector 16 Ultimate Suite
■ GIMP 2.10.12
(*) ここでアップしているマイクラの動画の編集も
この環境で行っています。