■ マイクラとスポーンの上限 | @Kay-nea@のブログ

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アメブロ初心者なのでよく解っていませんが、始めてみました。

(*)FacebookとInstagramはやっていません。

 PS3のマイクラで

 

 

な感じで動物の繁殖をさせていますが、この数には上限があります。

 

 BEではなく、JAVA版でも上限があるのですが、PS3版も上限が存在しています。

 

 スポーン可能な数問のが決まっており、PS3版だと、全部合わせて80体まではスポーンされるようです。ここで重要になるのは、

 

 

  【 繁殖させすぎて繁殖上限まで達してしまうと動物が

    発生しなくなる 】

 

 

ので注意が必要です。しかし、マップの広いバージョンで行ってみると、このスポーン範囲というのは限定されているので、デスポーンリスクが発生するような時間凍結の対象になるような距離(19チャンク)まで離れると繁殖は可能になります。ただし、この80体というのは、繁殖数よりも多い数なので、実際には、ケージの中で繁殖させることが可能な動物の数というのはそれほど多くありません。

 

 なので、上限は結構すぐに来るので、JAVA版のように20チャンクごとに牧場を生成してそこであまり広くならないような条件で放牧して管理することで動物の総数をあげるようなことは、PS3版では無理になります。というのも、ケージを1列と仮定してマップを19チャンクで割るとその列は数本しかとれないからです。

 

 そのため、こうした場合にBE版やJAVA版のようなマップの拾い物は優位性が出てくるわけです。多分、17チャンクあたりでスポーンは可能になるので、繁殖も大丈夫ということになります。

 

 ただし、コレをサバイバルモードで移動するのは大変なので、移動手段を考える必要があるのですが、この方法としては、

 

 ■ エリトラ

 ■ トロッコ

 ■ 氷結させた水路

 ■ ボート

 

などがありますが、もう一つ、

 

 【 ネザーゲート 】 

 

を使う方法があります。ネザーゲートを用いた場合、地上の1/8の距離で移動が可能になりますから、2ブロックで1チャンク分移動したことになります。

 

 つまり、19チャンクの場合、19X2ブロックですから、方角を合わせて38ブロック先にネザーゲートをネザー側に作ると、地上の19チャンク先に出ることが出来ます。なので、

 

 【 ガラスを張った状態で敵対的MOBが来ない状態の通路を

   作り、ネザーで移動するような仕組みを作ると、一直線上

   の座標をそこに用意した場合、問題なく長距離移動が可

   能になる 】

 

わけです。ただし、ウィザードリーのようにテレポート先がまずい場合だと死ぬ(地上に移動したらマグマ溜まりで足場がなくそのままマグマダイブで死亡とか、岩の中で死亡とか、出た先が岩の中や土の中でどんどんダメージを受けて死亡とか色々です。)ので、地上の座標との制帽精を考えて配置する必要性がありますが、そうした選択が存在しています。

 

 そのため、距離に関しては、ネザーゲートという選択肢もあるので、選択の幅は広いのですが、序盤だと鉄の量も少ないですから、バケツを使って7マスごとに水を流して水路を作り、運河を使って移動をするとそうした距離の移動も移動しやすいような気がします。

 

 序盤だと、ダッシュしながらジャンプして走ると物凄く速い(のですが、あっという間に空腹になるので、食料の確保ができない状態だと無理があります。)のですが、食料の消費が少ないのは、序盤だと水路かなと思います。

 

 とりあえず、【 特定のチャンク数内でのスポーン数の上限は決まっている 】ので、ソレを超えると繁殖が無理になり、その総数というのは、単一の動物の種類ではなく、種類の異なるづ物の総数がその数になっているので、そうした点は優位が必要です。また、牧場で繁殖させる場合だと、スポーン数の上限よりも少なくなるので、ソレを超えた条件で発生させる場合だと、牧場の距離を開ける必要が出てきます。これについては、村人やアイアンゴーレムの発生条件と同じなので、結果的に、個別の村を作る場合の条件と、ワールド内で繁殖させる動物の総数を増やすという条件を考えると、特定の距離を開けて牧場を分割させるという方法になります。

 

 デスポーン対策としては、

 

 ■ 名札をつける

 ■ 牧場を広くしすぎない

 ■ 2ブロック分の枠を柵の外側に設ける

 

などすると大丈夫なようなので、デスポーンのリスクを避けながら動物の数をコントロールすると収穫量をコントロールできます。ただし、この総数というのも【 距離が距離なので、マップが狭いとそれほど多くの動物を管理できなくなる 】ので注意が必要です。

 

 動物や植物の成長ですが、コレについては、自家凍結が発生しない場所のみ永続して動くので、

 

 【 プレイヤーから19チャンク以内の範囲 】

 

がソレに該当します。とりあえず、304ブロック以内がそれに該当しますが、こことは別に時間凍結が発生しない場所が存在します。それが、スポーンチャンクという初期スポーン地点から12X12チャンク(高さは0-255までの範囲)になります。つまり、その空間と時間凍結がされていない自分の周囲の環境のみ動物や植物などの動きが担保されています。そのため、その広範囲の場所だと繁殖させている動物以外にもスポーンしているわけですが、上限が設けられているので、一定以上は増えないわけです。そうなると、総数をどうコントロールして動かすか?を考えることになるので、

 

 ■ その場所で単体の動物で最大数を繁殖させる

 

 ■ その場所で複数の動物を少数繁殖させる

 

などの方法があります。つまり、

 

 ■ 養鶏場

 ■ 養豚場

 ■ 酪農

 ■ 馬場

 ■ ラマ牧場

 

などのようなものを、個別の施設として分けるか、もしくは統合施設のような感じで増やして総数をそれほど多くせずに管理するなどの方法がそれに該当します。マイクラでは、

 

 ■ ウサギ

 ■ ヤマネコ

 ■ ネコ

 ■ クマ

 ■ オウム

 ■ オオカミ

 

なども居るので動物園的な作りにも出来るのですが、永続してものが動くのはスポーンチャンクなので、植物の自動処理系などはスポーンチャンクと自分がいる拠点という二箇所か、スポーンチャンクを除外した場所の拠点で自分がいる範囲から19チャンクの範囲内ということになります。

 

 動物の種類も増えているので、数を増やすと必然的に動物の種類に制約が来るわけですが、コンソールゲーム機の場合だとこうした総数の上限を考えて調整してく事になります。

 

 PCの場合にもそうした名用は存在するのですが、MOBが増えると重くなるので、マシンスペックによって出来ることが変わってきます。

 

 通常だと上限が切られているので、その範囲内で制御することになりますから、上限までスポーンが可能な距離をおいて牧場を作っていくと

デスポーンしてしまわない限りはワールド内で管理できる動物の総数を増やすことが出来ます。