お待ちしておりました〜
大阪の2nd参加。
今回はトリオ+ヴォーカル1名という少人数編成。
ステージセットも真ん中寄りにギュッとなってる感じでした。
かぶりつき席に着席するとスタッフから、
「このお席ですとコリーの顔がほとんど見えないんです。よろしければ2列目も空いていますので変更いたしますが...」
と告知された。
なるほど...たしかにB3の上にKorgが乗っかっており、この席で座って見るとマイクがちょこんと見える程度。
悩んだがイケメンドラマーTaronがとても良く見えるので（笑）ここでいいですとお断りした
ライブはコリーの挨拶から始まり、オルガン独奏のAmazing Graceが厳かに流れ、ドラム、ベースが加わりアップテンポへ。
もうこの辺りからぶっ飛びまくり
まさにこんな感じです
何度もショーン・マーティンになりました
すごすぎて笑います
なんか、2年前のとぜんぜん違ってて。
前回はシンセのみでハモンドなかったし、トリオ編成という違いもあるけど。
ファンクよりもジャズ、ゴスペル寄りな雰囲気。
プライベートなジャムセッションを見ているような感覚になりました。
ビルボードの前は上海と北京のブルーノートという着席スタイルだったから、敢えてそういう路線にしたのかな...
あとでTaronと話した時にintimateだよね、と言ってたけど、まさにソレ。
良い意味で裏切られた。
こういうのもコリーのオルガンをじっくり聴けて最高！
アドリブ満載。ベースもドラムもずーっとコリーとコンタクトしながら演奏してた。
この2人もすごかったなー。
そしてみんな本当に楽しそうに演奏してて、リスペクトしあってるのも伝わってきた。
Art of Loveからの曲はたしか1曲もやらず（笑）
最後は完全に教会ノリで終わった。
たぶん演奏時間100分くらい。
遅い時間なのにサイン会もやってくれた。
３週間以上前にオーダーしたのにアナログ盤届かず
でも持ち込みで物販あったので購入〜
(予想通り、大阪から帰ったら届いてたけど
)
)いやー、こういう演奏には何を言ってもチープに聞こえる。
とにかくライブに行くべきアーティスト。
で、もっと聞きたくてたまらず、東京最終公演にも行きたい！という欲望がふつふつ...
ところが世間は3連休なんですね
飛行機がパンパン。
一旦諦め、もしかしたら直前でキャンセルでるかもと思い、お泊りの準備をして仕事へ。
(ホント往生際悪い
)
)当日17時半頃、空席確認すると、なんと1席空きがあるー
とりあえず押さえてビルボードへ電話。
「あいにく、2ndは満席となっております...」
仕方ないです。
すべて自分のフットワークの悪さが招いた結果です。大阪終わった後すぐに行動していれば間に合ったと思うので。
でもこのツアーの最終が東京だったので、それが完全ソールドアウトで終わるというのは嬉しいこと。このくらい集客できたら、きっとまた来てくれるはず
翌日この顛末をつぶやいたところ、なんとご本人からメッセージが来ました
「言ってくれたら良かったのに...わざわざ遠くから来てくれるならチケット用意したよ。」
コリー
いい人すぎる！知り合いでもない、ファンの一人にしかすぎない私に⁈
もうこのメッセージで救われました
次は可能な限り複数セットで見ます！