暗黙知を形式知に | perfume room

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普段はきままに speech therapist そんな私の日常

今まで量的な研究が研究だと思ってきたけれど

暗黙知をインタビューや観察から掘り下げて、ひろいだし、ポイントを見つけて、広めるための形式知にするのが、私の研究スタイルなのかも

数字のデータと向き合うのが苦手で、これは向いてないわーと思ってきた研究だったけど

活動の対象である人の中の気持ちや考えとかの、暗黙のものを、STとしては得意分野の、人との患者さんとの会話の中で、話していくなかで一緒に形にする

こう考えられたら、ちょっとだけ研究楽しくなるかも