statusから得られる幸せもあると思う。
すごい病院にいるね。って周りからみたら、医療職として花形的な病院にいて、充実してるって思っていたり、羨ましがられたりすることもある。
確かに、そんな病院にいられることはスゴいことだと思わないこともない。でも、今の病院にいて、ここにいられて幸せって思えることは多くはない。
国際保健活動帰りの人達に先日会ったときに、なんてイキイキしてるんだろうと、羨ましく思った。今度、青年海外協力隊にキラキラした眼で話してくれる看護師さん。こんな眼で仕事したいなぁと思ってしまった。
誰かに決められた、させられてきたつもりでもなく、自分で決めてきたつもりだけど、それでもやはり一流企業にいられることが自分の幸せではなかったみたい。
国際保健と地域医療。
この近さが今までよく分からなかったけれども、少しずつ繋がってきた今日この頃。
私も思いきって海外行ってみようかと。
STとして、支援できることがあるなら、そこで過疎の地域の医療から、これからの保健、地域への活動への手がかりをみつけられるだろうか。
とりあえず、行ってみよう。