9日 (大引)
10,312.14 -81.09
日経平均先物
09/09月
9日15:10
10340 -70.00
TOPIX9日14:54
937.86 -8.54
日経ジャスダック平均
9日速報
1243.18 +0.33

3連休明け8日の米株式相場は3日続伸。
ダウ工業株30種平均は前週末比56ドル07セント高の9497ドル34セント で終えた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数の終値は18.99ポイント高の2037.77だった。
米国市場が休場中のアジアや欧州の株式相 場が上昇した流れを引き継いだ買いが優勢だった。
金先物や原油先物など商品価格の上昇で業績が改善するとの見方から、
素材・エネルギー株が上昇し相場をけ ん引した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物取引の中心限月である12月物が
一時1トロイオンス1009.7ドルまで上昇。
中心限月としては 2008年3月以来の高値で、史上最高値(1033.9ドル)に迫った。
商品相場の上昇は、投資家がリスクを取りやすくなっていることを示している
との見方も買い安心感につながった。
S&P500種株価指数は3日続伸し、8.99ポイント高の1025.39で終えた。
業種別S&P500種指数(全10業種)では「エネルギー」や「素 材」、
「一般産業」など「ヘルスケア」を除く9業種が上昇した。
売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約14億5000万株(速報値)、
ナスダッ ク市場は約19億5000万株(同)だった。
アナリストが投資判断を引き上げたゼネラル・エレクトリックが4%超の大幅高となり、
ダウ平均採用銘柄で上昇率首位だった。
非鉄大手アルコアは3%高、 石油大手のシェブロンは2%上昇した。
アナリストが投資判断を引き上げた通信系半導体大手アルテラが上昇。
アナリストが目標株価を上方修正した化学大手の スリーエムも小高い。
一方、7日に英食品大手キャドバリーへの買収提案が拒否された
と発表した米同業大手のクラフト・フーズが6%近い下落となった。
資産運用部門の一部を香 港の投資会社に売却すると発表し、
アナリストが投資判断を引き下げた米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は
10%超と急落し た。(NIKKEI NET 06:39)

もうできちゃったの・・

今週(7~11日)の株式相場は底堅い展開か。
材料難で薄商いの中、引き続き海外株や為替に左右される展開が続く見通し。
米雇用統計を受けた4日の米株式相場の上昇で、東京市場でもひとまず安心感が広がりそうだ。
中国が株価安定策に乗り出したのも追い風。
ただ為替が円高方向に振れやすくなっている点が懸念材料。
民主党による新政権の人事決定を前に様子見気分も強まっている。
先週の日経平均株価は週間で347円03銭(3.29%)下落した。
週間で2週ぶりの下落。
1日ごとに上げ下げを繰り返す相場が2日まで14日間続いたが、
米景気回復への不安が浮上し週後半に3日続落した。
4日の米株式相場が続伸したため、米シカゴ市場の日経平均先物(円建て)の清算値は
1万0330円と大証の日経平均先物終値(1万0190円)を上回っ た。
中国政府は4日、外国人の投資枠拡大を発表。
中国株の安定を通じて日本株にも好影響を与えそうだ。
ただ米国は7日が祝日で休場のため、同日の東京市場 も薄商いが予想される。
経済指標は日本で8日に8月の景気ウオッチャー調査や7月の国際収支、
また中国では11日に8月の貿易統計など複数の経済指標が発表される。
日米主要企業の決算発表予定はない。
民主党が16日の特別国会召集に向けて、新政権の閣僚人事の調整を本格化している。
財務相など経済閣僚の顔ぶれに投資家の注目が集まっており、様子見姿勢は一段と強まりそうだ。
懸念材料は為替動向。円相場は3日に一時1ドル=91円台まで上昇した。
一部の大企業を除いて1ドル=95円を今期の想定レートとする企業が多く、
急激な円高は今期業績の上方修正期待を後退させかねない。
市場では「押し目を待つ投資家が多く、
1万円台を下回る可能性は低い」(みずほインベスターズ証券の石川照久エクイティ情報部部長)
との声があるが、
11日に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を予定しているだけに、
需給面での波乱が生じる可能性もある。(NIKKEI NET 07:00)

