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18.97 (0.18%)
米国株、ダウ平均18ドル安 利益確定売りで ナスダックは1ポイント安
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落した。
前週末比18ドル97セント安の1万0383ドル
38セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落し、同1.84ポイント安の2242.03で終えた。
前週末に主な株価指数が約1カ月ぶりの
高値を付けた後とあって、利益確定売りが優勢となった。
油田サービス大手スミス・インターナショナルを総額約110億ドルで買収することで合意したと発表した
同業大手シュルンベルジェが、財務負担の懸念から大幅に下落した。
シェブロンなどエネルギー株が全般に売られ、相場を押し下げた。
ただ、著名アナリストが投資判断を引き上げた米銀上位のUSバンコープなど、
銀行株が全般に買われ相場を支えた。
23日以降に発表が続く住宅指標や小売
り大手の四半期決算、
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などを見極めたいとして、動意に乏しかったという。
業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「エネルギー」や「公益」など8種が下落。
「金融」と「ヘルスケア」が上昇した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億4000万株(速報値)、
ナスダック市場(同)は約18億1000万株だった。
シュルンベルジェは3.7%下落。
大幅増益決算と併せて示した利益見通しが予想を下回ったホームセンター大手ロウズはもみ合いの末、
小安く終えた。決算で1株利益が市場予想に一致した缶スープ大手キャンベル・スープが1%下落。
一方、スミスは約9%の急伸。USバンコープは2%弱の上昇。
ダウ平均構成銘柄ではともに約2%高となったバンク・オブ・アメリカとJPモルガン・
チェースの上げが目立った。ヒューマナなど医療保険株も高い。
オバマ米大統領が中低所得者層を対象とした税制優遇の拡大などを含む
医療制度改革に関する新
提案を公表した。(NIKKEI NET 07:18)