テスト結果とは | “ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

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言うなれば、私の日々思うところをメモって置きたいが為に作った“私のための”PLACEです。

とは言うものの、それらは私の大切な一部ではあるものの、正してもらえたり・わかってもらえたりするのを待っているのであります…

TOEICの結果が返ってきました。

自分の感触よりは良かったのです、

もちろん埋めた以上はやっぱり神頼みというか最高得点の990点を望むのは人の子・・・それが自分の実力でないことは100も承知です。


melocotonさんの記事 にも書いてあるのですが…
うん、melocotonさんの言っていることが私も感じているそのまま。
あえて、また書く必要もないくらい・・・


TOEICのテストで“いわゆる高得点”を取ったとしたって
イコール 英語が出来る・使えるっと言う訳ではないですよね。

私について言ってみると、おそらく英語のニュース難しいし早いしで把握し切れませんし、
例えば好きなドラマ30分モノ一度楽しんだ後勉強のために見るのでも、素敵なフレーズいくつかを聞き取り・書き取りしながらだと結局2時間もかかってしまいます。
もちろんペラペラしゃべれる自身もありませんし。


逆は言えますね。英語が出来るっているのならTOEIC高得点は取れるはずっと

普段英語を使っていて何の不自由もないのにTOEIC取れないのなら・・・
英語以外の知識や状況も含めて、全体で判断しているから不自由がないかもしれない。

もちろんわからない点は問うことができたりする実践力があれば良いのだし

色々な要素を総合してキチンと状況や内容がわかればよいのだとも思います。

けれど毎状況で英語自体を理解しきっているかというと、 してはいないのだと思うのです。

だからやっぱりTOEICが全く意味がないかというと、決してそんなことはない訳で。
ホント英語自体の出来なさ度を測るテストですな TOEICは。

テスト自体の英語は 単純明快と言っても良いほどだと思うし、テストはなんでも自分の位置を少しでも把握するための目安、受けてみると良いと思うのです。

 


ちなみに私についてですが、

結果は955点、5年前に受けたときより20点増えたので御の字です。

勉強内容は:


テスト練習問題集200問x5のものを2回くらいやってみて リスニングのみ100問x5も一通り。
(これらのリスニングCDはやってみたあとも 何度も何度も耳に馴染ませました。)
マガジンタイプのTOEIC対策2つ勉強。
そしてこれらの要点を単語帳にまとめたりました(頭を整理し、頭に定着させる目的でね)。
文法解説は石井辰哉さんのものが前回受験の時出会って、それまでの経験で触れたことがあった程度の英語文法がだいぶ頭の中で整理されたっけ!! それをまた見直しました。


勉強中はいくら練習問題やってみても85%前後の正解率でした。
実際のテストでは、
その練習問題での感触より、判らなかった・出来なかった感があった。
テストで感じた正直な感触といえば:


ListeningのパートI,II,IIIは英語は聞き取れたつもりだった。
答えもちゃんと正しいと思えたものにマークをしたはず。
IVは、英文がそれぞれ文章が読まれた後、
設問読んでみて “あ~ たしかそんなような事言ってたけどちゃんと聞き取れなかったな?!”とか、“そんなことについて英文読まれたっけ?!”といった感じのもあった。
まだちょっとは自信がある分でも “たぶん大丈夫・・・”って程度の感じ。
今回の495点取得って、満点だけどたしか全部正解でなくてもでる成績なんですよね?!
全部あっていたのか、2,3問間違っていたのか分からないけど
自分でちゃんと英語聞き取って・把握して・問題の内容も理解して、判断して答えたのでない限り
成績はどうであれ、“できた”ってのとは絶対違うと痛感します。
Readingは、文法についてのパートは、簡単な問題もあり、勘で経験で何となく答えたものもあり・・・文法はたぶん完璧っと思えることはないかもしれませんね。永遠に勉強の余地があるのでしょう。
文章を読むパートVIIは、時間のプレッシャーもありきちんと読み込む・答えを探す時間もなく、“幾つかはあっているはず??!!” なんて確信もてず、“6割くらいは大丈夫でしょう?!?!神様ぁ~っ”て感じ。 


とにかく感触は“800点行かないかな”ってものでした。
もちろん最初に言ったけれど、埋めた以上満点取得は祈りながら、

でも、それがもちろん自分の実力を示すものではないということは自覚しています。
その自覚は、今回の点数でも然り。


なんならケアレスミスなど(たとえば英語って言うわけでなくても問題内容のうっかり読み間違えとか…)は除いて
満点くらいでなければ、800点くらいから980?!点くらい未満まででも、

この幅あるようでない。所詮運というか。

(付け足し:自分でしっかりとEarnした点は実力、それ以外の部分は運?!?! 上手くいえないけど)
基礎はできていると自負してよいかもしれないけど 

努力を怠ってしまうような自信は決して持ってはいけない(満点でもそうか…)。


でもテストを受けてみるということは、

テスト勉強をするということは、

点数のためというのだけでなく
自分の心がけ次第できちんとした英語理解の整理ができたり、出来ていないところやあいまいに把握していた点の再認識ができたり
いくらでもためになると思います。



関連過去記事:

TOEIC公開テスト

何となくだけわかる英語


なんかひどい文章ですかね?! 長くなってしまったしいいたいコトがちゃんと整理できてないかもしれませんが、あしからず。