AFJ作品展 終了しました | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

本日、AFJ作品展が最終日&搬出でした。

3週間を2期という長丁場でした。

会場に足を運んでくださいました皆様、本当に、ありがとうございました!


高山額縁店さん、お世話になり、ありがとうございました。


出品くださいました皆様、ありがとうございました。




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搬出中風景。

この時は、いつもながら、なんだかもの悲しい。


今回は、大変多くの仲間との合同展ということもあり、刺激のある展示会でした。

花の威力を思い知る、という展示でもありましたね~。

昔、最初に開いた作品展の会場をお借りしたギャラリーの方から、

「お友達から花を贈られた時は、その日だけは置いておいて、すぐに下げなさい。
 絵は、どんなに良い絵、素晴らしい絵でも、花には絶対にかなわない。
 絵を見劣りさせるものだから、下げた方がいい」

と言われたことがあります。

今回、生花は出ていませんけれど、それでも、そのコトバを思い知りました。


まあ…それでも私は、花を使おうとは思わないのですけどね。
石やガラス、箔などは使いたいけれど、花はナイ。
植物ならば、枝や流木…せいぜい、ナニカの実までかな。

花がキライということではないけど、あくまでも目の保養。




他にも、今後の展示会に向けての課題というのを、いろいろ感じました。

次に向かって、またがんばります。