カバは背中を貸した | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

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神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

映画終わって、半券提示で割引になる中華のお店でランチです。
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あんまりご飯を食べたい気分ではないのだけど。
見送ると後でまた面倒だから、いただいてます。


映画は…………………………

もう一回見たいか、って言ったら………NOだね……。


敵キャラのキレ具合、なんか中途半端だったし…

日本刀も微妙やったし…←それが一番不満(笑)





なんかちょっと、複雑な心境。

昨夜は、非常に珍しいことが起きたんですわ。

なんと、この私が、床に入ってから2時間以上も寝られなかった。
こんなこと、いつ以来?

あんまり寝られないんで、ウォークマンで音楽聞いたり。

そんで、ちょっと妄想入ってしまい。
なんか、今までと違うヒト?
ていうか、お馴染みさんから、ご新規さんにスイッチされた的?


三回リピートされたから打ち込みしたら、どっかいってくれて一安心……

なんてことをやっていた深夜。
ある、妄想中の人物とその家族の名前がわかったので、考える上で少しやりやすくなったのだけど。
その反面、データ転送の量は必然的に増えるから、嬉しくはない。
書くネタにはできない話しだから、そんなにくわしく分かってもな…って、思う。



で。


「カバの得は?」

…そこで、得…を、聞く?

伏線にしても、なんか、不自然でないかい?

物語として、恣意的すぎんか?

寓話としては、なんか、ぼやけてないか?

……わからん…

原語がわかれば、また違うのかなぁ…


「謀るものすら、肯定される。」
深夜の怪しいメモの文言。


映画内の会話は
「カバの得は、なんだ?」
「お友達ができたわ」

カバは、そのために自らが食べられなくなった…なんて条件ついてない。
ミーアキャットを食おうとしてたわけでもない。
ただ、背中を貸しただけ。

余命5日は、覆らず。


うーむ。
微妙な感じのリンクの仕方で、なんか気持ち悪いわ…(ー ー;)


走らせたリブートプログラムは、記録辿れば、新たに書き換え可能なものとして、取り出せるのか?
↑コレが、すごい気になる。

よかったよかった、と思えない結末だと感じるのは、私がひねくれてるからかねぇ…



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