ありがたいご縁 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。




近年になく大笑いした昨日は、大阪でのクローズ定例会でした。

何をしてるか書けないので、ナンですが…。


とにかく、参加者が10数名いて、誰も持ち味もやってることもやり方も被ってるところが全くない…という、面白い集まりです。

共通してるのは、表現者である、ということ。

まあ…人間はみんな表現者ですけどね(^^)



その会の二次会みたいな、後の食事の時に、過去の失敗談を超面白く話す流れになったのですが…そこで飛び出した、かつて聞いたことのない「珍事」としか言いようのない色んな失敗談に、腹筋も表情筋ももう、大崩壊状態。

ファミレスの他のお客様や店員さんには、ちょっとご迷惑だったかもです~。



とっても不思議なご縁で集まっている人達です。
みんなで、より自分らしく、より満足できる生き方をしていこう…と、お互い高めあいながら、動いています。

そこから、いろんなものが生まれつつあります。




私はとっても人に恵まれています。
今までもそうでしたが、今は本当に、そう思います。

一人でやってたら、なんかメンドクサイ~とか、かったるい~とか、別にいいじゃん…って、何となくやらなくなっていく…みたいなことになってかも知れないことが、こういう会があることで、自然に進んでいく。

一緒にいる人たちが、同じように前に進んでいくのを見せてもらうことができるし。



たぶん、バラバラにいたら、こういう動きにはならなかったな…っていうことが、色々とあります。

そして、それを常に牽引して、いいところで次のヒントをくれて、なにより「見せたい、喜ばせたい」と思わせてくれる人がいて。



人の信仰の元…その礎になるもの、というのを、体感させてもらっているのかも知れません。


一年前、二年前には、今の私の状況は全く予想できませんでした。

さらに三年前になると…たぶん、「三年後にはこうなってるよ」と言われても、相手にしなかったでしょうねえ。


ありがたき、人の世のご縁です。