新発見 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

さっき、急に発見した。

私、いわゆる「オレ様」キャラなヒトって。


・超オモロイ。大好き

・メッチャ腹立つ。嫌い

パキンと、分かれるのね。


これは、前からわかってました。



中途半端なヒトよりも、何かに極端な面があるヒトの方が面白いから好きなの。
昔から。


が、オレ様なヒトは、その分かれ方がけっこう激しくて。

さっき気がついたのは、その境界線。



気がついてみたら簡単というよりは、もう、あまりにも当たり前のことだ。


要するに。

「オレ様なところ」
が問題なんじゃなくて。

「そのヒトの他の言動」
に、境界線があった。


その人のオレ様ぶりが、他のいろんな面とうまく連動している…とか。
オレ様ぶりと激しく(←この<激しく>が意外にポイント)逆行する、大きい自己卑下感などが裏側にないか…とか。


そういう、複合的なこと。

で、「オレ様」なところは目立つから。

その部分が何かの尖端のように感じるんだな。



ああ…「オレ様」って書いてるけども、別に男性のことだけじゃないですよ。

でもさ、「オレ様」と「女王様」って、違うんだよね。

なので、女性で「オレ様」だな…と感じる人と、「女王様」だな…と感じる人って、明らかに違うんだよね。

「オレ様」だと、ピンで居ても常に「オレ様」で。
「女王様」は、下僕を必要とするから、ピンで居る時はちょっと微妙。

ざっくり言うと、そんな感じ。
でも明らかに違う。


てことで、この場合は「オレ様」で。



なるほど。

「私についてこい!」と言えれば大吉…な私。
ってことはさ。

オレ様化

すりゃ、いいんじゃね?



うん、これって。
けっこう、他の要素にも関わってくるな。


なるほど。

ミカエルとか、スサノオさん並に「オレ様」になると、世の中楽しかろうと思うわ、確かに(笑)




ただし。

やることやってる

というのが条件になるので。


オレ様化推進の上では、更なる己の道での修練が必要になりますな。ええ。



ふむ。