のだけど。
昨日はあまりにも眠くてとっとと寝てしまいました。
今朝も、ダンナが仕事に出かける時起こさずに自分でお弁当詰めて(ははは)出かけていきまして。
私は全く気づかず眠りこけてました(笑)
昨日、何を書こうと思ったかは、覚えております。
フリッカー効果とか、なんか良くワカラン系の単語がちょこちょこ出てくるような話。
見えない世界も科学の法則でちゃんと説明できることがたくさんある…という。
もっとも。
ナンの専門家でもないんで。
感覚的に「なるほど」とキャッチしてるだけっていうのも確かなんだけどね。
知覚の具現化
私には今、これをすごく助けて下さる師匠がいるので、ホントに有り難い。
私の「師匠」は、別に正式に師弟関係を締結したわけでもないし、寝食を共にしたりもしてないし。
それどころか、滅多に会うこともない…という人ばっかり。
厳密には「師弟」とは全く違ってて、単に、私が勝手に
「うん。この人から学ぼう」
と決めているだけのことです。
もちろん、全ての人や事象から、学んでいます。
その中でもやはり、飛び抜けて、今の自分に必要な…必要と思えることを体現している方というのに出会ったら、そりゃもう、心は弟子です。
(と言っても、あくまでも、一人間対一人間であることは基本なので、崇拝や被支配はNOですよ)
その方達に、教えを乞うからには。
自ら、その、いただいたことを吸収して自分で実践し、「このように体現しています」というのをお見せする。
それが、礼儀だと思うのです。
ただただ、都合良く、教えて欲しい時に教えて欲しいことだけ相手に要求し、もらっても、ちょっといじってみただけで放置…というなら。
それは単に、その方の時間や労力、知識、思いやり、心…そういったものを搾取しているに過ぎない。
実践してみて、なんだか違うな…ということになる場合もあるけど。
その時でも、教えて下さった方を批判したり、バカにしたり…ってのは、NOです。
違ったなら、何が違ったか自分でちゃんと把握して、反芻しないと。
それがないなら、違う相手に教えを乞うた意味さえ無くなります。
相手の方が間違っているのじゃないんですよ。
選んだ自分が、自分に必要なものを読み違えた…ということです。
インチキ占いとか良く言うけど。
私は、それが必要と思って頼っていった自分の責任てのはどうなんだよ…という風に感じる人間なので。
昔は私も、いろいろと、あちこち噛みついて、それは違うだろ ってやってました。
でも、やっぱりね。
そういうのも、自分の中の問題なのですよ。
相手ではなくて。
そういう反応をする、自分の中に、反応する要素があるわけですよ。
<追記>
念のため追記。
ある一定条件の下で強制的に刷り込まれて「選ばされた」状況には一切適用しません。
明るみに出てくるカルトな教団や集団は氷山の一角で、意外なくらい身近に、容易に刷り込みを行うような団体や人間は、存在します。
・内部にいる者同士が互いに監視し合うような状況がある。
・不安を煽る(すぐに不安を煽ってるとわからないような、甘い言葉や良さげな言葉を巧みに使う場合も多々あります)
・思考を一方向へ誘導する。
・何かを崇拝させようとする。
・やたらと、○○すれば(があれば)全てうまくいく、など特定の事象を強制しようとする。
・上の逆で、何かをひたすら敵視する。
・脱退あるいは卒業を認めない、認めるふりしても実は認めない。
…など、特徴は色々ありますので要注意です。
ただ、最後の項目については、本当に全然独り立ちできる状況ではないという場合もあるので一概には言えません。
他の項目についても、このような傾向を持つ相手は注意しましょう、ということです。
そういう意味では、一番気をつけるべきなのは、安易に「○○だ、だからこれは悪いものだ」「だからこれは絶対に良い、これがあれば幸せになれる!」という<決めつけ><短絡的>考え方ですね。
以上追記。
あー、昨日眠くて書かなかった話があったんです~ってだけの呟きのつもりだったのに。
えらい話が逸れたな(笑)
では。
本日も仕事場移動と参りましょう。
今日は、どういう絵ができるでしょうかね~。