7月末日 | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

今日で7月が終わる。

さて。

今日は、私が天使の絵を描くようになる直前に申し込み、その初出店を待つ間に最初の天使が絵に降りた…そういう記念の場所的イベントに遊びに行ってきました。

そこにいつも出店されている雷魂の北斗さんに、水晶玉を一つ取り置きのお願いをしてあったのです。
奄海るかさん指令の、12ミリ穴のない丸玉クリスタル。
送っていただいてもよかったのですけども、月末にそのイベントがあることがわかっていたので、会場で受け取ることにしていました。


7月末か~。

るかさんのセッション受けて、お守り携帯指令をいただき。
おすすめに従って、津島神社で大祓してもらったのが、ちょうど先月末。


まだ1ヶ月なんだな~。
ちょっと遠い目になっちゃいます。


イベント会場に行って、久しぶりにお会いする色んな方のお顔を拝見して。

ああ、今年の前半、私はこの絵の仕事をやめようと本格的に思っていたんだな…と、なんか感慨深かったです。

「違和感」という感覚

昨日のこの記事。
もしかして、違和感のない状態というのは、悪癖助長フローの発動か…って書いたけど。
だから、自分では「うーん」と感じるような違和感のあるコトでも、やってみるべきかも知れない…と思ったけど。

今日は、それに符合したことを、いくつかのブースで言われました。
なんか笑える。


今日で終わりの7月。

明日から、8月。

私の手をどう使うか、それが生むものをどう活かすか。


地固めされることも、外堀埋められることも、もうイヤだとは言わない、と決めたし。

今、この手を使う一番有効だと思われる方法は、今既に歩いている道にある…と、気負わずに自然に思えるように、ようやく、そういう感覚に落ち着いてきました。


私の中には、正直、今もまだ、チラチラと、「ホントにいいのか?」という思いはあります。

でも。
もしかしたらそれは、悪癖助長フローの最も重要なものかも知れない。

とりあえず、私は、私が今、本格的に進もうとし始めた道筋を、行けるところまで行ってみたいと思っている。
それは間違いないのです。


だから。
行けるところまで、行ってみます。

うん。



それで。
昨年末から今年前半にかけて、それはそれはもう大量に交換したメール達を、ごっそりと整理しました。
読み返すようなことはもうありませんでしたけども…。

これも、己を繋ぎ止める杭棒の融解分解消化の一端です。
うん。



ということで。

次の誕生日までは、まだまだ変動激しいそうなので(笑)
そして、さらにその次の誕生日までの一年は、「自分らしくないことをあえて選んでやってみる」一年だそうなので。
へえ~。
やっぱり、違和感は悪癖助長フローなのかもね(笑)


とりあえずは、自分用の絵を制作する時間の余裕が欲しいんですが。
だって、また個展やりたいし。


かみさま皆様方。
ひとつ、お力添えよろしくお願いします(笑)