戻ってきてよかった | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

さっきUPした「星月夜」の記事を見直していて。

なんだか突然、奥底から…芯から感じた。


絵の世界に戻ってきてよかった。


うん。

ほんとに、よかった。


ほんの2年前までは、二度と戻ることはないだろうと思っていたのだけど。

そして、二度と戻ることはないだろうと思っても、何の痛痒も感じなかったのだけど。


一歩間違えば、そのまんま、過ぎていったかも知れない。

やめたままの生活が続いて、今日の同じ瞬間、全然違うことやっていたかも知れない。



人生初の、エンジェル瞑想体験を思い出す。
まだ、今のような絵を描き始める前の話。
1年半くらい前かな。

特に瞑想会というものではなくて。
全然別の講座の中でのデモンストレーション的に体験した瞑想だった。
誘導者は、後に弟子入りしたTAKAKO師匠。

その時呼んだのはメタトロン。

瞑想の最後の方に、メタトロンからのプレゼントを受け取る、というシチュエーションがあった。

もらったのは。

特大の筆


自分が描く、という道に復帰する気持ちはあまり強くない時期だったので、ちょっと不思議だったのだけど。

うん。

ありがとう。



それから。

現実の世界で、私を「自分が描く」方向に強く強く、動かしてくれた…動かし続けてくれた人がいる。

ありがとう。
次はいつどこで会えるかわからないけど。
毎日感謝しています。



私は幸せ者でございます。


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