それもチャレンジ? | 手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

手が知っている異界の彩~絵師・緋呂 展示館~

神・仏・天使。そして、「あなた」の光を、緋呂が描きます。陰陽併せ持つ「人間」の中に、すべては在る。
描くべきもの、進むべき道。すべては、手が知っています。

り‐かい【理解】
[名](スル)

1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「―が早い」

2 他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を―する」



国語辞典を引くと、「理解」という言葉は、上記のように記述されている。



物事の道理や筋道が正しくわかること。
意味・内容をのみこむこと。


のみこんでもいないことを、どうやったら、模倣・踏襲できるのだろう。

理解していなくても、「型」を真似ることで、だんだんと「理解」に至る…ということは、ある。


しかし、

自分のものになっていない「模倣」手法を他者への働きかけ(相手をコントロールする、ということも含む)の手段として用いる

というのは…どうやって???


理解できない手法で第三者へ干渉する……というのは。

どうやって???


「似たやり方」を、自分流にアレンジして使う…というなら、わかるのだが。



うーん…




この話は、なんだか、自分の奥深くにまだ、こだわりというか…わだかまりというか…。
何かが、ある。
そういう感じが強くする。

それが、認識できるところまで浮上してくるまで。

一旦このカタチで、UP。




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