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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )
Google先生からこんなのを提示され、あぁもう一年経ったのか~となりました。
2022年初めに保護犬あおさを迎えてまさかの同年にさらに保護をするとは思いませんでした。まぁ3匹体制になり賑やかにやっているんですがそれなりに大変でもあったりします。
あおさを保護してくださった団体様へ行った際の記事
ところでおはなを保護したのは2022.12.14のようです。
私27日ころかと思ってましたがもう少し早かったんですね。
私27日ころかと思ってましたがもう少し早かったんですね。
Cp:保護直後のおはなさん
当日の経緯を思い出しながら少し。
2コギ隊を散歩させていたら少し向こうを野良っぽいのが歩るって行ったので追いかけるも逃げる。嫁にぽたて部長を家に先に戻してその際におやつをと予備のリードを持ってきてもらうようにお願い。その後30分ほど捜索するも見つからなかったので帰ろうと家へ向かい始めたところ帰路に佇む放浪犬。おやつ作戦で接近し捕獲することに。そこからさらに1時間ほどかかってようやく捕獲。当然に暴れましたが噛むようなことは無くケージに入ると大人しくしてました。
最初はとにかく無表情。暴れない代わりに何も感情が無い感じでした。まさに【無】。
そのまま病院へ直行。獣医さんにメディカルチェックしてもらい今後の事に関して相談。一通り検査などを行う予定で段取り組んでもらいこの日は帰宅。
衛生面から先住犬への影響なども懸念されるので洗います。私もまっるきり第一保護者になるのは初めてなのでこのあとわかったことなんですが一回洗ったら余計臭くなりました。汚れが浮いたかなんかなんですかね?w
ともかくもう一度洗いましたが臭いのはそのまま。大人しくはしているのですがあまりに何度も洗うのは負担になるのでこの日は二回で終えた気がします。
ともかくもう一度洗いましたが臭いのはそのまま。大人しくはしているのですがあまりに何度も洗うのは負担になるのでこの日は二回で終えた気がします。
Cp:とりあえず風呂に入れた。以外にも大人しいけれど無表情
Cp:疲れたのか安心したのか寝てしまいそのまま夜→翌朝まで寝てた
そして管轄の保健所、警察署へ連絡し捜索願(犬の場合は遺失物届)が出ていないか確認し同時に各種手続きを行った。
Cp:後日、血液検査など行い以上は無し。マダニは居ました。
10日ほどして感染症などの検査が全て陰性だったことが分かったので先住犬と初対面。匂いはしてたから他の犬がいることは互いに知っていたとは思います。保護犬あおさは他の子とも全然フレンドリーなのでまずはあおさから馴らしました。
とまぁこんな感じで我が家の仲間入りした元放浪犬のおはなです。
1年経った今はというと、、、
お散歩中の尻尾も上がり日々幸せに楽しそうに過ごしています。
特にあおさとは仲良しでお散歩も二人で行くと楽しそうに走ってます。
足の長さがすごい違うのが面白くてあおはおはなの股やおなかの下をお散歩中に潜り抜けてリードが絡まります。そしてそれをはなが怒るって言うww
足の長さがすごい違うのが面白くてあおはおはなの股やおなかの下をお散歩中に潜り抜けてリードが絡まります。そしてそれをはなが怒るって言うww
ぽたて部長は一人っ子歴長くて基本わがままばあちゃんですがそれなりにうまくやっています。多頭飼い、しかも突然の3匹体制ですが三者三様でとても面白いし毎日癒されます。
恐らく飼われていたであろうおはなさんです。実は今だから言うと保護して1週間くらいは一生懸命に飼い主の元へ届けられれば、返してあげたい!と思っていました。ですが日を追うごとに保護したときを思い出しました。この寒空の下で日々食べることにも困りガリガリに痩せたからだ、獣医さんに言われたカエルや蛇を捕食していた時のリスク、無表情で尻尾も上がらない虚無。飼い主が見つかるとそんな環境に追いやった人にはなを返さなきゃいけないのか、、、そう思うと真剣に探さなくなってました。
そして返還義務のある3か月を過ぎて正式に迎え入れられた時の喜びは今でも忘れない。
前の飼い主にいまこの子は幸せに暮らしてるぞコノヤロー!!って言いたいです。
そしてタイトルにも書きましたが保護犬という選択肢もあります。経緯や是非はこの場では触れませんがペットショップに居る子も可愛いです。しかし世には捨てられたり不慮の出来事で飼い主を、愛を失った子たちが沢山います。その子たちにもどうか目を向けて下さい。今回のおはなのように放浪している野犬などをとまでは言いませんが保護施設に居る子たちは譲渡へ向け比較的良い子やトレーニングされていたりもしますのでそうハードルは高くありません。
新しい家族を迎えたいと考えている方がこの記事をお読みになっていたらぜひ保護犬という選択肢を入れて頂ければと思います。この世から少しでも悲しい最期を迎える子たちがなくなるように、いや1匹たりともそうならない未来にするためにぜひ再考をして頂ければと思います。
新しい家族を迎えたいと考えている方がこの記事をお読みになっていたらぜひ保護犬という選択肢を入れて頂ければと思います。この世から少しでも悲しい最期を迎える子たちがなくなるように、いや1匹たりともそうならない未来にするためにぜひ再考をして頂ければと思います。
では(。・ω・)ノ゙
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