電欠になりそうでならない電気自動車の不思議 | 総天然素材革工房 革榮

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革だけでなく糸や接着剤、その他すべてを天然素材で創り
「土に還ること」をコンセプトに革製品を創っています!

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NEW1/30(日) もばら元気まつり 延期になりましたNEW

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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )

 

今日は仕事で君津往復、約90kmを走ってきましたが到着した時点で、

 

1H12M、45km走りました。

 
そして残り充電残量が49%
 
 
えっ?
 
 
帰られへんやん!!ww
 
上り下りまんべんなくあったから帰りもほぼ同じ電費であろうと考えてたので予想外ではありましたがまぁ最悪帰りすがらで充電すればいいか。と意を決して帰宅の途へ着きます。
あ、ちなみに今私はZESP2と言う充電カードプランの期限が昨年の12月で切れてしまいましたので充電難民なので外での充電は基本的に避けています。クソNISSANの出した最低最悪な改悪で知られるZESP3は2月に入ったら契約予定ですが今は未契約です。なんでかは来月入会するときにお話しします。
 
少し前から巷で話題のこちら。知ってる人もいるかな?
 
動画も撮ってみました。ワンダーな感じする??
 
ちなみに本家はコチラw
それなりにそう見える??見えないかww
 
そして結果は?と言うと帰ってこれました!
ほぼ倍の距離で91.2km走りましたが残り走行可能距離は30km。君津についたときは59kmだったので30kmしか走ってないことになりますね?でも走行距離は91.2km。ということは、29km分はどこいったの??ってなります。それをご説明します。
 
これをご覧ください。回生ブレーキで発電した量を表してますが4.0KWhとありますね?これは下り坂や交差点で止まるときにアクセルから足を離すとモーターが逆回転して発電しそれをバッテリーへ戻した量です。私は基本、エアコンいれなければ下道は平均7.0km/kWhで走りますのでかけると回生量4.0kWh×7.0km=28km分回生したことになります。
登りも下りも基本的に同じはずですが生まれたこの差は単純に標高に起因すると思われます。全体的な割合が往路の方が登りで復路の方が下りであったのだと。そりゃそうですわな、君津方面は山になりますからうちのようなところから行けば全体が登り工程ってわけです。
 
と言うわけで同じ工程なのに電欠しない理由は
帰りが行きより下っていた為に回生ブレーキの発電量で走行可能距離が増えたから!
です。でもこれって結構EVでは当たり前ですが結構すごい事ですよ。わかりやすくICE(内燃機関車)に置き換えると走ってるのにガソリン減らないどころか増えるってことです。15km/Lの燃費の車なら約2Lガソリン増えたって事と同義です。走りながらですよ?EVじゃないとありえない事なのでこの辺は乗っててよかったな~って思いますね。今なんかガソリン高いですから余計に。
ま、この程度の往復で気をもむのはどうかと思いますがねww

 

では(。・ω・)ノ゙

 

総天然素材革工房 革榮

 

千葉県内産イノシシやシカなどを使ったチバレザー製品あります!/

 
待望の革榮でのカラーレザー第一弾!!
 

 


 

プレゼント包装も革で出来ます!!

 

 

 

 

 

名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

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