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どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )
今日は打合せやら何やらで色々と移動しておりまして、EVはその充電時間の為にICE車より利便性が落ちると言われます。確かに給油と充電の時間だけを比べると充電の方が時間かかりますが、運用方法そのものが少し違うので直接比べるのはあまり意味がないんですね。
例えば、これは急速充電器なんですが(日本の規格は諸々問題もありますがそこは今回は割愛)こちらはいわゆる経路充電に含まれます。
充電にはこの経路充電と基礎充電というもの、大きく分けて二種類あります。
経路充電はどこかへ行く際に充電が足りないので行うもので急速充電器が多い
基礎充電は自宅や職場で長時間車に乗らない状況の時に行うもので普通充電器が多い
こんな感じです。
そして今回のは出先ですが経路充電のようでもあり基礎充電でもあるという少々ややこしいのにあたります。
その理由は充電の為ではなく本来は献血に来たわけです。けれども提携駐車場に普通充電器があるので充電しておこうか。といった感じです。※目的地充電とあらわされることもありますが基礎充電内であると私見です。
提携駐車場に設置されている普通充電器
私はいつも成分献血を予約してやっていますがその時間は平均2時間程度かかります。なのでこういった時間を過ごすときに充電器があると非常に便利で何かを行いながらのあいだに充電できてしまうわけです。自宅で寝ている間に充電完了!とまではいかないのですがEV充電のメリットの一つ、ながら充電です。
Ario市原店にある普通充電器で113台設置されています
こんな感じで施設に複数台設置されているところもあります。代表格はこのArio擁するセブンアンドアイHD、AEON HDさんあたりがメジャーかな?と思います。お買い物して映画も見て~など過ごしていると駐車時間は簡単に5時間とか場合によっては施設に一日止めておくなんてこともありますよね?その間に充電完了!というのはあり得る事なのです。画像のように100台単位で設置されているお店も少なくないのではないでしょうか?今後さらにEVの普及が進むと一層充電設備も拡充され使い勝手が良くなると思います。急速充電器の大量設置だけが道ではなく、こういった普通充電器を商業施設に設置することで無駄に急速充電器が使われることも減りますし何より時間の有効活用になります。
楽しんだらそのまま自宅へ直帰して、自宅でも充電プラグ挿すだけです。好きで古いバイクも乗るのですが田舎なのでスタンドも近くにはなく入れに行くために帰りに遠回りは結構苦痛に感じるのはこのEVの運用がやはり慣れると楽なのだと感じています。
では(。・ω・)ノ゙
総天然素材革工房 革榮
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