西からの贈りもの。噂のグランツと金具外し | 総天然素材革工房 革榮

総天然素材革工房 革榮

革だけでなく糸や接着剤、その他すべてを天然素材で創り
「土に還ること」をコンセプトに革製品を創っています!

最新情報&出展スケジュール

10/2(土)~3(日) 多摩クラフトフェア 中止えーん

2020秋 オーダー受注会in高島屋(仮)

---------------------

どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )

 

先日、とあるお話し合いで西からの使者が来ておりました。

まだまだ大っぴらには出来ないのですがムフフな感じで進めていきますww

 

そんな使者からお礼という事でグランツカッター頂きました!

巷で話題になっているこちらは刃先がぶれないという事で

つい最近発売になってるのですが非常に好評かな逸品のよう。

見た人も多いかな?

自身でも検討したけどレビューに「重い」とあったので敬遠してました。

時に重さは安定感につながることもあるので重いもの全部がダメと言うわけでは無いのですが

私は比較的仕事の道具は軽いものを好みます。

 

ま、何はともあれ開封です。

国産のモノらしくハコやら梱包も丁寧でクオリティ高し!

この辺りが日本人気質というか、ぶっちゃけ本体に問題なければ

ビニール一枚でも問題ないんだけどねw

輸送中の事故や衝撃から守る役目もありますから一概には言えませんが。

同梱には替刃と刃を折るケース兼折れ刃のごみ入れ

 

本体はこんな感じ。

鋳物っぽい本体は背面下部でネジ留めされとる。

持った感じはなるほど、結構な重量感。

 

刃の出し入れや交換方法もちょっと変わってます。

右側のフラップみたいなところ上げるとロックが解除されます。

 

これね。

ギミック的要素で考えるとこういうの好きなほう。

人によっては2アクションになるから嫌がる人も出そうだけど。

ただ遊び心を満たすためのギミックではなく本体自体で刃を挟み込む構造で

これも刃がぶれないというウリに貢献している。

 

刃はこんな感じで鋭角の刃がついている。

このサイズ自体は汎用の替刃規格と互換性があるので好みと用途で

使い分ければよいかな?

面白いのは刃の交換方法で上の画像のように目いっぱい上までスライドさせて

さらにもう一押しすると刃が外せる仕組み。

 

もう一押ししたところ。

刃を乗せている赤いスライダー的なのがもう一段階上がっているのがわかるだろうか?

 

相も変わらず乱雑なのはお許しをw
変なもん写ってねーだろうな??グラサン
あ、刃は押さえて外した方が良いかもね。
地味にヤバっって思ったから(笑)
刃の付いてるものを落とすのはいろんな意味で気をつけないと駄目ですよー。
 
使い勝手はね想像以上に良いです。
私の使い勝手からいくと今まで使ってた虹紙謹製と被ることはなくデザインカッターで処理していた型紙の細部カットに置き換わりそうです。
 
ちなみに刃の規格は同じでどちらも使えます。
M氏ありがとう!!
同じカッターマンとしてお勧めされたのですが良いですわー。

 

こちらは時を同じくして購入した金具外し。

もうすでに外した痕跡ありますがねw

バネホックやジャンパーホック、カシメなどを綺麗に簡単に外せる道具ですわ。

それぞれの穴に合わせて置き、付属の棒で殴るだけ。

使い方もとってもシンプルで簡単。

喰いきりやらペンチやらでコジって取ってる人多いかもだけど圧倒的に楽w

うちも金具使用自体少ないのでその口でしたが今回は修理品で

失敗できない事、本体に傷がつく恐れがある、という事で導入。

この商品自体は結構最近、といっても4-5年前くらい?からあるかな?

覚えてませんがそのくらい前からあって出てすぐ位に試し打ちはしたので

存在は知っていましたが前述の通り未導入。

結論、専用工具は買っとけ!!ってことで。

 

もう外してしまってますがこんな。

 

表面。

このように修理で入ってきたものはお客様が使われて味も出ているし

傷の一つ一つに思い入れもありますから全然関係ない傷を増やすわけにはいきません。

付け間違ったりしてもきれいに外せますのでこちらもお勧めですよ~

金具外し

 

 

では(。・ω・)ノ゙

 

総天然素材革工房 革榮
 

プレゼント包装も革で出来ます!!

 

 

 

 

 

名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

読者登録してね