どもども「 土に還る革製品 」の革榮です♪(´ε` )
今日からしばらくは日産フリークなブログですがお付き合いくださいマセ
言わずと知れた名車、スカイライン。
その中で史上最強を目指し、レースで勝つことを前提に作られたのがGT-Rです。
※以前はスカイラインGT-Rでした。詳しくはwiki先生に聞いてみてくださいw
そんな歴代GT-Rの中でもやはり外せないのは本当にこの二台なのではないかと。
33、34好きな方!それもわかりますがあくまで個人的な意見なので怒らないでね
まずはR32型と言われるこちら。
長い16年の沈黙を破ってGT-Rの名が冠されたこのモデルはすべてにおいて
他の車を凌駕する性能を誇っていました。
SPECは当時謎の自主規制がありましたので280PSと上限値ですが
もちろんレース(JTC、Gr.A)での勝利を目指して開発されてますからエンジン自体は
もっと上の性能をデチューンして世に出されています。
実際、400馬力程度までは割とあっさり出てしまい、
中には1000馬力オーバーなんてのも居ましたね
アホみたいに強い鋳鉄ブロックにナトリウム封入バルブなどいまにも通じる
「技術の日産」だったと思います。
エンジン性能もさることながら現在でもGT-RをGT-Rたらしめるものとして
アテーサE-TSではないでしょうかね?詳しくはこれまたwiki先生にねww
要は4WD(AWD)の事なんですがこのモデルから始り
現行モデルにまで進化しながらずっと装備されています。
このおかげで先のGr.Aで29連勝なるものすごい成績をレースで残しています。
一説にはこのGT-Rが強すぎるためレギュレーションはおろか
レースカテゴリーごと無くなったなんて言われることもあります。
日産のサイトから拾ってきましたがこの時代です!
星野一義が乗るこのカルソニックGT-Rはまさに強さの象徴
このプラモデルも作りましたし恐らくこのR32だけで数台作りました
後ろ姿もいいね~バックシャンだね~死語だね~((* ´艸`)クスクス)
バックシャンって当時の車雑誌(名前忘れた)の中にコーナーとしてなかったっけ?
昔すぎて定かではないが確か・・・(・・?
なによりこの丸テールもアイデンティティの一つ。
貼りだしたブリスターフェンダーもマッチョでいいわー。
きりが無いのでこの辺でやめるけど自分で買って乗りたかった車の一つだね。
んでもって時代は20年ほどさかのぼり、ハコスカですな。
コチラは初代のGT-Rで前出のR32からするとおじいちゃんにあたります。
おじいちゃんはもっと凄い記録を持っていてこちらは当時JTC49連勝の金字塔
すげーぞおじーちゃん!!
ちなみに破ったのはマツダのサバンナRX-3ですが元FC乗りとしてはロータリーに負けたのは
微妙な気持ちになりますwwどっちも好きだから~
これはネットからの拾い物
パシフィコっぽいからノスタルジック2Daysかなんかだと思います。
あ、これがRX-3ね。
ぶりぶりのオバフェンに猪木も真っ青なチンスポと極太ワタナベ、もーたまらん
まじで車の事しか書いてなくてすみませんが好きなんだもの~
次回は最新のGT-Rになると思います。
では(。・ω・)ノ゙
総天然素材革工房 革榮
名入れも別途承りますのでお気軽にご相談ください