こんにちは、かわともです。
先日から引き続きの話しになりますが、ようやく大型ペグにタープを張って試験運用が出来ました。
あと焼き芋も(笑)
庭の木も活用しながらタープを張ってBBQをやってます。完成したタープの形はあまり良くは無いですが、刺しっぱなしの固定ですから今後も紐を掛けたら直ぐに設営出来るので便利です。
打ち込んだペグは3段階の調整が出来るので高め、低めと風の影響、天候に対応出来ます。
D2(ホームセンター)の杭を買ってきたものです。
焼き入れが入っているものですね。
こちらは家の木を剪定したものを長期乾燥させてから削り出し蜜蝋Waxを塗って防水加工してます。
ホームセンターの杭も削ったところに蜜蝋を塗ってます。白いのが蜜蝋です。
そしてタープを張ったら、軽食と焼き芋を。
バークリバーナイフのリトルクリークになります。
ハンドルはパウアシェルですね。
パウア貝と言うのはニュージーランドの先住民マオリ族の宝物に位置付けられていて3種類の貝が該当します、アワビ2種類とトコブシ1種類だったか。
ニュージーランドの名産として装飾材料としての需要は世界的にあります。
プレオーダーを入れてた物なので、パウア貝の良い部分を付けてくれた様に思えます。
パウア貝は1枚貼りと部分部分をカットして張り合わせたパターンがあります。
どちらも魅力的で面白い柄になりますけども。
プレオーダーを入れると職人の感性も有りますが良い物を優先してくれます。
しかし、デザートアイアンウッドもそうですが、オープン販売のがプレオーダーより気にいる場合もあるし♯1よりも♯3の柄のが好みと思う時もありますからね。感性や好みは分からないもんです。
プレオーダーはワクワクしますが、プレオーダーじゃない一般売りの方が良い場合も若干あります。
更に販売直後は物によっては熾烈な争いです(笑)
時差の都合、日本の場合は早朝待機で購入開始を待つので大変でもあります。
一回、なんやねんこれ。
みたいな事がありましたが、それでもプレオーダーは良いハンドルが多いです。
気に入らなかったら預け金を払って買わない選択肢もありますけどね。
あと販売開始してるのに、俺のだけ届かない。
忘れられているのか?
タラ!
タラ!教えてくれ!←カスタマーセンターの人(笑)
いつ届くんや!
材料入ったら作るよ。的な。
3ヶ月遅れで届く事もあります。
的な事から質問まで受け付けてくれるので有難いです。淡白な質問に淡白な回答ですけどw
ウィンナーを焼き、焼き芋の完成を待っていると次男が寄ってきて。
一緒に軽食を。
写真撮るのを忘れてて三本になってしまいました(笑)
夕食に添える豚バラ焼きを。
ツルリと肉が炭に落ちて煙がモクモク出てしまい近所迷惑を恐れて焦ってみたり、ピコグリルのスピットにぶっ刺してジックリと時間を掛けて焼く。
バカうまw
まー旨い。
サンマはこの時代、近所さんに怒られるだろうか?
そんな事が浮かんできた。
私がガキの頃はサンマを庭、七輪焼きの家庭は珍しく無かったですけども。
恐らくアウトなんだろうな。
とか思いつつ。
懐古厨。

では。