今晩は、かわともです。
前回に引き続きペグを作ってみました。
今回は二又ペグです。
栗とさくらんぼの木を乾燥させてから皮を剥いてから数日ほど陰干し乾燥をしてあります。
前回に紹介した直ペグと同時進行して作ってました。
面白そうな形のものをチョイスしておきました。
真ん中と左は頑丈な直ペグにもなりそうなので期待値は高いです。少し皮を残しながら削り出してます。
何かには使えるかな?と思いつつ余ってる紙やすり(100均)で表面をなめらかに。←なんとなく、触り心地が良いように。

↑は、別途ペグ抜きを作る棒です。完成したら他の記事と一緒に紹介したいと思います。
紙やすりを掛けたらニスを塗って完成です。
現地でやる事を家でやるw
まぁ毎度突っ込みどころが多い記事ばかりでなんですけどもw
何と言うかソロキャン含めたアウトドアへ行けないので手が寂しいのですよ。
何となく良い機会なんでナイフのシースをEEP処理してみたり…。
防水処理です。
何度も塗り重ねると深い良い色合いになります。
シースのE E P処理ですが、蜜蝋を使ってやる事が多いです。
蜜蝋が無くても皮用のミンクオイルとかアマニ油とかでも出来ます。※自己責任でお願いします。
アマニは硬くなる性質がありますから気をつけて下さい。←経験ですので正確ではありませんし調べもしないw
もっともそんな神経質な話しでもありませんが。
二十歳くらいの時は知識が無くてサラダ油とかで塗ってましたしwww
あと近所の先輩に聞いたら蜜蝋と言われ「???」ハチミツに溶かしたロウソク(仏壇用w)でやってみたりwww www
ハチ蜜の分量多過ぎて干しておいたらハエ取り紙みたいになってましたがw
そんな初代のシースは今でも現役で黒光りしてます。
まだインターネットが凄い普及してなかった時代でしたね。今はスマホから検索したり情報が溢れてますから便利になったもんです。(笑)
25年こんな事をやってると色々な経験をするもんですよ。
何年経ってもポンコツキャンパーなんで進歩せんです。むしろ2、3年真面目にやってる人のが圧倒的にスキルも情報量もあり敵いません。
センスもあるかな。
そりゃそうと、今日次女に頼まれてピンクの木箱がちょい子供っぽいから色を塗って欲しいと言われました。
(そもそも子供やないか)
古い木目調とか言うので、ピンクの箱を希望通り塗ったら「この間、パパがみてた(映画)主人公の家じゃん」と。←クリント・イーストウッド主演 許されざる者w
なんだかんだで気に入ってくれましたけど(笑)

では。