こんばんは、かわともです。
25日に6月3日告示の松戸市長選挙へ出馬する意向を表明する記者会見をしました。
かなりギリギリでの決断となりまして、私自身も驚いております。
私なりの苦悩や忸怩たる思いもありました。
16日に第一回目の書類を提出しまして、親父にも相談せずに突き進んでたもんだから明くる日20年ぶりぐらいの大ゲンカ(苦笑)
まー親父も知り合いからの問い合わせで知ると言う事態でして。
親の立場や思いを考えれば申し訳ないところだと反省しております。
しかしながら、誰も何の検証もせず苦言もなく、このまますんなりと現職三選とかそりゃないでしょう?
松戸は子育て環境が全国1位!……。
りんちゃん殺傷事件、中学の女子が自死、国道でヤクザがドンパチ……。
忘れているのか?
更に保守系からの出馬が無いとか、何とも情けない話じゃないですか。松戸の選挙の歴史にあったか?
勝ち負け以上にこの異常事態を危惧しております。
誰かに言われたからやらない、やれない。←まだしゃあない。
とか、
誰かのせいにして出馬しない。←1番ダメ
とか。
そんなものは私にはない。
自分がやらなきゃと決断したからやるだけです。
川井は鬱陶しいよなぁ?
一生これだぜ?
やっぱり自分が生まれ育ってきた愛すべき街であり、子どもたちの故郷なわけです。
自分なりの理想の街づくりをしたいじゃないですか。
中には売名行為とか騒いでいるのもいるらしいけども、何ともまぁ情けない。
小物界の大物かよ(笑)
じゃあ貴方も出ればいいじゃん。
私は自分の生き様くらい自分で決めたいだけですよ。
そして見回せば、現職、共産(+立憲?ビラには立憲の衆議院議員の応援メッセが書いてあった)+NHKを〜と私が立候補予定のようだ。
ここでふと気づいた。
もし途方もない賭けですが、強大な現職に勝てば急速な世代交代がこの松戸で実現する。
政党や特定の団体に与せずしがらみのない私だから唯一出来ることだ。
そんな期待が生まれた。
そんな瞬間だった。
世代交代!今、松戸を変えるチャンスなのだと、その千載一遇の小さな糸口をみつけた。
このチャンスを引き寄せるには「松戸一心」だなと。
議員には左右はあるんだけれども、市政には左右はないし共闘して街づくりをするものです。
皆さんと共にやれれば松戸の政治が変わる。
そんな期待が込み上げて来ており「やれる」そんな希望を持って日々を過ごしてます。


そんなわけで、少しずつ更新して行きたいと考えてます。
しかしなんですね、記者会見!
緊張はしてないのですが、2時間半、頭が真っ白だった(苦笑)
ちょい前まで三国志企画で劉邦と劉秀の資料を読み耽っていたところなんですけども。選挙が終わったら書きます。
では。