そんなわけで始めました。

政治の話はもちろんですけど、たぶん雑記の要素が多くなるかな・・・・そんな予感です(笑

都合上、書き込みはしばらく返信できないのでブロックさせて頂きました。ごめんなさい。


さて、何から話そうか・・・。

書くことがあり過ぎて何から書いてよいのやら?

このたび、みんなの党から挑戦いたします。

出馬の経緯は、誰かに自分の志や理想を預けて生きるのではなく、私自身が前に出て自らの理想とする政治を行いたい。そんな気持ちでした。(ざっくりですいません。色々な経緯がありますが追々書きます)何より最終決断したのは、やはり娘たちの寝顔だったかな。この子らが大人になったとき、この国はどうなってしまうのだろう。そう思ったら闘わなきゃと思った。わたしはこれまで自民の水を飲んで育ったと言えるでしょう。(自民党代議士の秘書もやっていましたから)


しかし、考えれば考えるほど自民党には足が向かなかった。っというのが正直なところです。

けして嫌いではない。しかし、まだ早いでしょう?まだ反省が足りない気がします。むろん、良い風が吹いているのも理解していますし、県政においては圧倒的な与党ですし、次の解散で過半数はいかないにしても第一党は間違いないでしょう。それでも魅力を感じることができなかったのは、たぶん、また同じことを繰り返す。そんな気がしました。


すでに、役人が自民党に擦り寄りつつあります。せっかく優秀な芽がでてきても、中堅どころが複数戻ってくればまた数に埋もれることでしょう。・・・やっぱりいつもの自民党だった。そんな風になるのだろうと実感することが多々ありますね。


わたしは紛れもなく「保守」の人間だと自負しています。

しかし、今の保守は私の理想とするものではなく、真の保守をつくるには私自らが裸になり新しく志ある者たちと理想の政治を行っていく。そのために私自身が脱しがらみをしなければなりません。(これも理由かな。)これは私もそうでしたし、けっこう多くの人がそうなのですが、保守だからなんとなく自民。なんとなく保守だからなんとなく自民。そんな意識の方が非常に多いのです。


しかし、一度その考えから脱却し、保守とはなんなのか?そのことを考察しなければ本当にこの国は滅びてしまうような気がしてならない。先人達が築き上げた、歴史・文化・伝統・或いは芸能を保ち、人の尊厳や生命や生活を守る保守。この日本人の大切な故郷ともいえる理念が衰退しつつあり、その歪みの中に長年紛れ込んだ≪因習≫があるのです。その部分を打破するには、政治家自身が開いた胸襟を締め直し、襟を正さなければならぬのでしょう。そんなしがらみから脱却しようとする渡辺善美代表率いるみんなの党に惚れ込んで、この党の党人になりました。(この経緯もいずれ書こうかと思います。)


まぁ記念すべきアメブロ初日と言うことで、色々な面で多めに見てください。σ(^-^;)


では。おやすみなさい。