こんにちは。
前回ブログで管理者の復帰が決まったと書いていました。
ブログをアップしたときには復帰が始まっていたのですが
結局2日目からは感情失禁も強く出勤できない状態となりました。
出勤と言っても1時間職場で面談受けてただけで業務は何もしていません。
やはり早かったな
というのが周囲の見解です。
私は予想していた流れだったので「そうだろうな」って感じです。
私もほんの数分だけ会話しました。
なんかどう対応していいやら、目合わせづらいわぁてなりましたけど…。何気ない会話と「またお願いしますね」「ぼちぼち…」と言ったくらいです。それですらすでに泣いていました。
その後詳しいことはまだ分からないのですが
結局復帰できなくなった理由としては
管理者が復帰後の業務内容に納得がいかないということがあるようです。
本人は復職してすぐこれまでどおりの管理業務をしたい、できる、と思っているのですが
セーブかけられていることに不満があり
また泣いているみたい。
そう思っているうちはまだ時期ではないのでしょう。
自分の置かれた状況理解に乏しいのはもともとなのか病気によるものなのか…
私がその立場ならば
- まずは提案された内容を受け入れ
- それをしっかりこなし
- 自分自身も周りの信頼も回復される
っていう段階が必要だと思うんですけどね。
落ち着いてきたら管理業務も…と申し出てみてでも無理強いはしないと思います。
いや、もう降りるな、私なら。
なんでこの状態で自分にそこまで自信がもてるのかなぁ…?
メンバーの殆どは私と似たような意見だと思うのですが、Kさんは管理者と仲がよくショックが大きくて、どうにかやりたい仕事を少しずつさせてやれないかと考えています。
それではまた同じことの繰り返し…だと思うんですが…
みんながうまく消化しながら前へ進めるといいのになと思います。
今の職場に変わって3年。
業務内容も病棟時代とは大幅に変わりましたが、1番変わったのはこの職員さんたちの心の動きというか…少人数のチームでどう折り合いをつけるのか考えることがとても増えました。
病棟ではもっと色んな人がいました。
いい人もいたし、そうでない人もいた。
でもずーっと一緒ではないので、ある意味日々なんとかしていく感じで乗り切ってました。長期的なところで関わる余地もない世界でした。
組織がそれなりに大きかったということなのだと思います。
小さな組織は一人一人の影響力が大きくなっていきます。こっそり愚痴って終わりとはいかなくなってきて…
人間関係って難しいですね。
この考え方で大丈夫なのかなぁ
自分の判断おかしくないかなぁ
ことあるごとに感じます。
先日仕事とは別で本当に判断に悩むことがありました。
ここからは私も非常に言い辛いことなんですが
せめてここだけでも…と思い悩みながら書いています。
賛否両論かと思いますが…
先日。
人生で初めて「金を貸してほしい」と頼まれました。
金額は20万円…。
個人情報のこともあるのでふわっとさせますが
- 儲け話ではない
- 遊ぶ金がほしいとか借金の補填ではない
- 夢を追いかけている人で今お金はない
- 夢の内容はそれなりに現実的で話は進んできている
- お金がないのはやむを得ない事情がある
- でもこの1ヶ月で先立つものがないとチャンスを逃す